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垣下先生 送別「立ち切り」稽古
10月に東京にご転勤された垣下先生に対して、高野台恒例の「立ち切り」稽古を10月4日に高野台小学校で行いました。
「立ち切り」とは、一人の選手に対して大勢で交代で掛かり、休む暇を与えないで体力の限界に挑戦させるという稽古です。
垣下先生は、子供たちから感謝や激励のメッセージが書き込まれたタスキを身に付け、全員からの45分間にわたる猛烈な荒稽古をこなし、全員による胴上げで送り出されました。
小林司くんと松岡佑岳くんからは保護者を含む全員からのメッセージ色紙が、伊藤凜さんからは花束が、久野健介くんからはメッセージ刺繍の入りの特注袴が送られました。
約6年間在籍した垣下先生は、感謝の言葉とともに子どもたちに対して、「剣道は『一に基本、二に基本、三に基本、四が根性』。基本を大切にして頑張って稽古してほしい。ホームページでいつも君たちの成長を見ている。いつか武道館で逢える日を楽しみにしている」と送別の言葉を送りました。
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岐阜県剣道連盟各務原支部の皆さんと合同稽古
垣下先生の地元である岐阜県剣道連盟各務原支部の先生方13人が10月4日 高野台剣友会においでくださり、合同稽古を実施しました。
子どもたちのために約2時間、稽古を付けていただきました。ありがとうございました。
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おやじの会「垣下先生 送別会」
垣下忠由先生が急きょ東京にご転勤しされることになり、おやじの会と特別参加の子どもやお母さん方で送別会を行いました。
垣下先生は「まだまだ子供たちを教えたかった」と残念な表情を浮かべ、「剣を交えて”おしむ”を知る」という「交剣知愛(こうけんちあい)」の言葉を披露し、また稽古したいと思えるよう、そうした気分になれるように稽古して、強くなってほしいと子供たちに期待を寄せました。
最後となる明日4日の稽古は、高野台剣友会らしく「白いたすきをつける」特別稽古が行われることになり、垣下先生を温かく送り出す予定です。
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部内大会 2015秋
9月27日(日)に部内大会を開催しました。
小学生基本、小学生低学年、小学生高学年(5年以上)、中学生に分かれて、トーナメント方式で開催され、白熱した試合が展開されました。
試合後は、表彰式が行われ、優勝者には立派なトロフィーが贈呈されました。
各グループの優勝者は、次のとおりです。おめでとうございます。
小学生基本 坂之上侑大くん
小学生低学年 久野健介くん
小学生高学年 小林 司くん
中学生 伊藤勇紀くん
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10本素振り
今日は高野台小学校で朝から稽古です。
最後の10本はとても気合いの入った素振りでした。