第46回近畿地区剣道少年団体験・実践発表会で稲垣遙人君が敢闘賞を受賞!(12月10日)

12月10日、京都教育文化センターにおいて、全日本剣道道場連盟主催の「第46回近畿地区剣道少年団体験・実践発表会」が開催され、近畿地区各府県の小中学生の代表者が、剣道を通じて学んだことを発表しました。
各府県の代表者が発表する中、大阪府からは高野台剣友会の稲垣遙人君(小学6年生)が5番目に登場しました。
表題は「剣道の世界に足をふみ入れて考えたこと」。
遙人君が剣道を始めたきっかけ、稽古や試合を通じて学んだことや感じたこと、先生から教わった「百錬自得」の言葉、将来の夢などを、真剣な眼差しで、堂々と立派に発表し、敢闘賞をいただきました。とても素晴らしい発表でした。
これからも剣道を通じて、たくさんの人と出会い、色々なことを学んでいけるといいですね!

高野台小学校子どもまつりでイベント開催!(11月25日)

11月25日、高野台小学校において子ども祭りが開催され、各学年のPTAや各団体がイベントを行う中、高野台剣友会も「竹刀で風船割り!」を行いました。
これは、高野台剣友会の子供達が防具を着装し、面に紙風船をつけて、高野台小学校の子供達に竹刀で割ってもらうイベントです。
毎回、高小の子供達に人気で、今回もとても喜んでもらえました。
イベントを手伝ってくれた剣友会の子供達、保護者、指導者の皆様、どうもありがとうございました。

道場連盟主催の作文コンクールで最優秀賞‼︎(11月4日)

11月4日、大阪府剣道道場連盟主催の「第46回大阪府剣道少年団研修会・体験発表会(発表形式)」が開催され、小学生の部で6年生の稲垣遙人君が最優秀賞に選ばれました。
表題は「剣道の世界に足を踏み入れて考えたこと」。
剣道の稽古を通じて感じたこと、学んだことを作文にまとめ、落ち着いて、しっかりと発表してくれました。
遙人君、おめでとうございます!
次は、12月10日に京都府で開催される近畿大会に、大阪府代表として出場します。

宮垣泰行先生、ご指導有難うございました(8月20日)

小学生の指導を担当していただいていた宮垣先生が、長野県で新たなお仕事をされることになり、8月20日に高野台剣友会で最後の稽古を行いました。
稽古後、宮垣先生から「毎週土曜日の自主練、日曜日の稽古がとても楽しみでした。剣道を続けてきたことで、皆さんと出会うことができました。また皆さんと稽古できる日を楽しみに、稽古頑張ります!」とのコメントをいただきました。
これまで子供達に、丁寧であたたかいご指導を沢山いただき、有難うございした。
新天地でのご活躍を、心よりお祈り申し上げます!

矢野蒼和選手、全中個人戦出場決定!

令和5年7月8日、令和5年度全日本中学校剣道大会の大阪府予選が開催され、高野台剣友会の矢野蒼和くん(現在、新東淀中学校3年生)が準優勝し、全国中学校剣道大会の男子個人戦に大阪府代表として出場することが決定しました。
小学校の頃から一生懸命積み重ねてきた努力が実り、本当におめでとうございます。
本大会でのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
皆んなで応援しています💪

高野台剣友会一同

六年生、卒業おめでとう!!

令和2年度最後の練習日、3月28日(日)、高野台剣友会恒例の卒業生の立ち切り稽古が行われました。

コロナ渦で分散稽古が続いているため、立ち切り稽古も各グループごとに行われました。

矢野蒼和くん、根来昌幸くん、坂之上侑大くん、寺師乙陽さん卒業おめでとうございます!
それぞれの目標に向かって、これからも努力を継続していって下さい。益々のご活躍を期待しています!

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稽古を頑張った精勤賞を発表!

昨年1年間の稽古出席の精勤賞の発表を行いました。

年間54回の稽古のうち53回の宮田大地君を筆頭に木下信義君、矢野蒼和君、田原凛果さん、矢野稜和君、木戸屋仁君が表彰され竹刀のプレゼントがありました。

「継続は力なり」どんな時もコツコツと休むことなく続けることがきっと力になるはずです。
今年も休むことなく皆勤賞を目指して頑張りましょう!

2019年高野台剣友会忘年会!

12月8日(日)、心斎橋の日航ホテルにて高野台剣友会の忘年会を開催しました。
ホテルでの開催ということで、豪勢な料理をいただきながら1年間の子供たちの活躍を振り返りつつ皆で盛り上がりました。

会の終盤には来年に向けての抱負が子供達一人ずつから述べられました。壇上で皆の前でしゃべるのに少し緊張した子もいましたが、最後は思い切って元気よく抱負を言ってくれました!

来年も全員で力を合わせて頑張りましょう!

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全国大会壮行会&新面タオル完成!!

7月14日(日)の稽古において、来週に迫った日本武道館での全国大会に向けた壮行会が行われました。
出場する選手は、矢野稜和君、宇野颯真君、野口維心君、根来昌幸君、矢野蒼和君、宮田大地君の6名です。全員の前で全国大会に向けた意気込みを述べ、大会の1・2回戦で行われる基本試合の模範演技を披露してくれました。
昨年はあと一つ勝てば敢闘賞に入賞できるところまで勝ち進みましたが、最後の一歩が届かず悔しい思いをしました。昨年の悔しさを晴らすべく健闘を祈りたいと思います。

午後からは選手と応援団で勝運祈願で有名な箕面の勝尾寺で必勝祈願を行いました!

また、高野台剣友会の新しい面タオルが完成しました!これまでの道場訓「文武不岐」に加え「雲外蒼天(※)」と記した珍しい縦書きタイプのものを作成しました。新しい面タオルで気合いを入れてこれまで以上にたくさん試合で勝ち進みましょう!

※雲外蒼天:雲の外に出れば、青空が望める。転じて、努力して困難を克服すれば、必ず素晴らしいことがあるということ。

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2018年の皆勤賞・精勤賞を表彰

 昨年2018年の稽古の出席の皆勤賞・精勤賞の表彰を行いました。

 全57回の稽古回数で1日も休まなかった皆勤賞は野口維心君。1~2回の欠席の精勤賞は久野健介君、田原颯真君、宮田大地君、矢野蒼和君、宇野颯真君、田原凛果さん、矢野稜和君でした。頑張ったみんなには会から賞として竹刀がプレゼントされました。
 菊川先生からは「体調の悪い時や気分が乗らない時でも、弱い気持ちに負けず稽古に出続けることは何よりも大切なこと。今年も1日でも休む日を少なくして稽古することを継続しましょう。」とのお言葉をいただきました。
 今年の皆勤賞を目指してみんなで頑張りましょう!!

 また、5級昇級のお祝いとして田原凛果さんに高野台剣友会の竹刀袋が贈呈されました。