7月14日(日)の稽古において、来週に迫った日本武道館での全国大会に向けた壮行会が行われました。
出場する選手は、矢野稜和君、宇野颯真君、野口維心君、根来昌幸君、矢野蒼和君、宮田大地君の6名です。全員の前で全国大会に向けた意気込みを述べ、大会の1・2回戦で行われる基本試合の模範演技を披露してくれました。
昨年はあと一つ勝てば敢闘賞に入賞できるところまで勝ち進みましたが、最後の一歩が届かず悔しい思いをしました。昨年の悔しさを晴らすべく健闘を祈りたいと思います。
午後からは選手と応援団で勝運祈願で有名な箕面の勝尾寺で必勝祈願を行いました!
また、高野台剣友会の新しい面タオルが完成しました!これまでの道場訓「文武不岐」に加え「雲外蒼天(※)」と記した珍しい縦書きタイプのものを作成しました。新しい面タオルで気合いを入れてこれまで以上にたくさん試合で勝ち進みましょう!
※雲外蒼天:雲の外に出れば、青空が望める。転じて、努力して困難を克服すれば、必ず素晴らしいことがあるということ。