10月に東京にご転勤された垣下先生(七段)から面タオルが会員にプレゼントされました。
「剣を交えて”おしむ”を知る」という「交剣知愛(こうけんちあい)」の文字が描かれた、かっこいい面タオルです。
垣下先生のお名前と角印(はんこ)も入った記念品です。
「垣下先生、ありがとうございます。これをつけて稽古がんばります!」
交剣知愛(こうけんちあい)
「剣を交えて”おしむ”を知る」を読まれ、剣道を通じて互いに理解しあい人間的な向上をはかることを教えたことばである。愛はおしむ(惜別)、大切にして手離さないということを意味しており、あの人とはもう一度稽古や試合をしてみたいという気持ちになること、また、そうした気分になれるように稽古や試合をしなさいという教えを説いたことば。(Weblio辞書より)