平成30年度最後の日となった31日(日)、高野台剣友会恒例の卒業生の立ち切り稽古が行われました。
挑戦したのは、小学校を卒業する久野健介君、田原颯真君、野口泰雅君、松岡昊希君、松本秀太君、宮家和奏さんに加え、高校を卒業する久野千静さんも参加してくれました!(山脇晴日さんは残念ながら家事都合のため不参加でした)
背中にそれぞれの思いを記した特別な長いタスキ背負うとともに新たな門出への決意を胸に、次々と向かってくる先生方や後輩達を相手に約1時間にわたり剣を交えました。ふらふらになりながらも気力を振り絞り、誰一人リタイアすることなく見事に立ち切り稽古をやり遂げました。
進学先は皆バラバラになってしまいますが、母港はここ高野台剣友会です。苦しかったことや嬉しかったこと全ての経験を余すところなく糧にして、新たな道でのさらなる飛躍を剣友会一同応援しています。あらためまして卒業生の皆さんおめでとうございます!
卒業生の皆さんには高野台剣友会から記念の袴も贈呈されました。
また新年度からのキャプテンに宮田大地君、副キャプテンに矢野蒼和君が任命されました。高野台剣友会を大いに盛り上げた先輩達に負けず劣らずさらに超えていく活躍を期待しています!