【剣士募集!】(令和6年4月28日)

新年度も1ヶ月が過ぎ、あたたかく稽古のしやすい季節となりました。
高野台剣友会では、幼児から大人までたくさんの剣士が、楽しく稽古に励んでいます。
本日は、稽古風景のひとコマを掲載しましたので、ご覧ください(ぞうきん掛け、ランニング、体操、素振り、クラス別の基本稽古、地稽古、日本剣道形など)。
お子様に剣道を習わせてみたいご両親様、久しぶりに竹刀を振ってみたい方、もちろん初めての方も、剣道に興味のある方は、ぜひ高野台剣友会にご連絡ください。見学や体験はいつでも大歓迎です。
さあ、皆さんも私たちと一緒に、剣道をはじめてみませんか!

尚勇館錬成会に参加(令和6年4月13日)

4月13日、兵庫県の三木スポーツランドにおいて、尚勇館主催の錬成会が開催され、高野台剣友会からは、小学生2チームが参加しました。
錬成会はリーグ戦とトーナメント戦が行われ、トーナメント戦では高野台Aチームが健闘し、3位に入賞しました。
まだまだ課題は沢山ありますが、少しづつ上達していければいいですね!
尚勇館の皆様、いつも錬成会にご招待いただき、どうも有難うございます。
これからも宜しくお願い致します。

大阪ひかり剣友会錬成会に参加(令和6年4月7日)

4月7日、摂津市味舌体育館において、大阪ひかり剣友会主催の錬成会が開催され、高野台剣友会からは、小学生低学年、高学年、中学生の3チームが参加しました。
新チームでの参加となりましたが、たくさんの道場と試合をさせていただき、とても貴重な経験になりました。
大阪ひかり剣友会の皆様、ご招待いただき、どうも有難うございました。
これからも宜しくお願い致します。

令和5年度卒業稽古を開催(令和5年3月31日)

3月31日、北千里体育館において、高野台剣友会の卒業稽古(立ち切り稽古)を行いました。
今年は卒業生の内、中学3年生の矢野蒼和くん、小学6年生の谷田侑太郎くん、下出希咲さん、稲垣遙人くんが参加しました。
立ち切り稽古とは、一人の元立ちに対し、多くの掛かり手が、次々と休む暇なく掛かる特別稽古です。
今回はそれぞれの元立ちに、小中学生10人、大人10人が掛かりました。
非常に厳しい稽古でしたが、卒業生は小学生、中学生の稽古で身につけた気力、体力を振り絞って、最後まで頑張りました。
稽古後に面を取った卒業生は、全てを出し切った素晴らしい顔をしていました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
新たな進学先でも、精一杯頑張ってください。
高野台剣友会一同、卒業生のご活躍を、これからもずっと応援しています!

第48回関西選抜少年剣道優勝大会で健闘(令和6年3月2日)

3月2日、岸和田市総合体育館において、第48回関西選抜少年剣道優勝大会が開催されました。
この大会は大阪府下だけでなく、西日本の強豪道場も参加するハイレベルな大会で、高野台剣友会からは低学年チーム(3人制)、高学年チーム(5人制)が出場しました。
低学年チームは、1回戦、2回戦を順当に勝ち進みましたが、3回戦で惜敗、高学年チームは1回戦で敗退となりました。
各選手、それぞれ地力はついてきましたが、さらに一歩一歩進んで、これからも頑張っていきましょう💪
選手、監督、保護者の皆様、本日はお疲れさまでした。

剣道指導練習会に参加(令和6年1月20日)

1月20日、大阪体育大学において、同大学剣道部の学生の皆さんによる指導練習会が開催されました。
高野台剣友会からは11名の小学生が参加し、大学生の皆さんに楽しく指導して頂きました。
大阪体育大学剣道部の皆さん、どうも有難うございました。

三劔杯に参加(令和6年1月6日、8日)

1月6日及び8日、貝塚市において、三劔会主催の三劔杯(個人戦)が開催されました。
高野台剣友会としては、今年最初の大会参加となり、小学生の選手10名が出場しました。
選手たちは、元気いっぱいに試合に臨みましたが、2回戦、3回戦を突破することはできず、悔しい思いをしました。
それぞれ課題に取り組んで、少しづつ上達していけるように、頑張っていきましょう!
三劔会の皆様、大会の準備や運営など本当にお疲れさまでした。また、大会に招待していただき、誠に有難うございました。

山浦先生、有難うございました

2月4日に山浦修先生がご病気により、ご逝去されました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

前代表を務められた山浦先生からは、生前大変熱心にご指導いただきました。
先生から子どもたちへ。子どもたちから次の後輩へ。
教えていただいたことを後進へとこれからも繋いで参ります。

本日は、それぞれのチームで山浦先生へ黙祷し、お稽古いたしました。
これからも高野台剣友会を温かく見守っていてください。

試合稽古

12月20日、試合稽古を行いました。

コロナ渦の中、残念ながら吹田市長杯もなく試合の機会がなかったので初めて試合の経験をした子ども達も多数いました。

竹刀組は礼法、素振りの発表でしたが、先日の昇級審査受審時からより一段の成長が見られました。

防具組でも先生方から礼から蹲踞までの所作を教わりながら初試合を迎える剣士もいました。それぞれ喜んだり悔しい思いをしたと思いますが、これからの自分自身の課題を見つける良い機会になったのではないでしょうか。

先生方、有難うございました。

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