健闘&惜敗 第37回東大阪市招待少年剣道大会で小学生&中学生の部で共に3位入賞!

12月23日(日)、今年最後の大会となる第37回東大阪市招待少年剣道大会に、以下のメンバーで出場しました。

小学生の部 松本、宮田、山脇(晴)、田原、久野
中学生の部 山脇(真)、小川、細川

今年最後の大会であり子供達も先生方も優勝目指して気合十分で臨みましたが、あと一歩及ばず残念ながら共に3位の結果となりました。
小学生は準決勝までは勢いのある内容でしたが、敗れた試合では競った展開を耐えて盛り返すことが出来ませんでした。
一方、中学生は2回戦の代表戦での勝利が勢いとなり、準決勝では強豪の関目剣友会さんに敗れはしたものの市外の大会で初の入賞はよく健闘したといえるのではないでしょうか。

結果詳細は以下の通りです。
小学生の部
1回戦 河内警察剣道推進会 5-0
2回戦 扇武館       5-0
3回戦 弁天剣友会     4-1
準決勝 聖和剣道友の会   1-3

中学生の部
1回戦 盾津中学校     2-1
2回戦 修心館村本道場   0-0(代表勝)
3回戦 剣禅会       2-0
4回戦 西成少年剣道クラブ 1-0
準決勝 関目剣友会     0-2

6年生は残る大会も少なくなってきました。来年こそは頂点を掴み取るべくもう一段のレベルアップを!!

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富田林練達会創立41周年少年剣道大会 小学生5・6年生女子の部で山脇晴日さんが優勝!!

怒涛の大会ラッシュの12月!
16日(日)に富田林練達会創立41周年少年剣道大会に以下の選手で参加しました。

小学生1・2年生の部   宇野敬悟
小学生3・4年生男子の部 宇野颯真
小学生3・4年生女子の部 田原凛果
小学生5・6年生男子の部 田原颯真
小学生5.6年生女子の部 山脇晴日
中学生男子の部      山脇真治

結果、見事小学生5・6年生の女子の部で山脇晴日さんが優勝しました!!!
宇野先生からは「日頃から男子に混じって同じように厳しい稽古に耐えてきた成果が見事に出た!」とお褒めの言葉をいただきました。

市外の大会での個人戦優勝の結果は素晴らしいものと思います。
山脇晴日さん、おめでとうございます!!

また、宇野颯真君、田原颯真君のW颯真がそれぞれベスト8まで健闘しましたが、入賞まではあと一歩及ばずでした。

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第16回三劔杯争奪少年剣道個人練成大会にて矢野兄弟が準優勝&敢闘賞!!

12月9日(日)貝塚市立総合体育館にて開催された第16回三劔杯争奪少年剣道個人練成大会に出場しました。
本大会は大阪府下のほぼ全ての道場が参加する大阪の学年別個人NO1を決める大会といっても過言ではありません。

出場は以下の選手です。
小学1年生の部 宇野敬悟
同 3年生の部 宇野颯真 田原凛果 野口維心 矢野稜和   
同 4年生の部 坂之上侑大 兵頭里菜 矢野蒼和  
同 5年生の部 小林蓮 宮田大地 
同 6年生の部 久野健介 田原颯真 松本秀太 山脇晴日

それぞれ各道場を代表する強豪選手としのぎを削りましたが、見事小学3年生の部で矢野稜和君が準優勝、小学4年生の部で矢野蒼和君が敢闘賞(ベスト8)を飾りました!!
矢野稜和君は昨年度優勝しているので悔しい結果ともいえますが、プレッシャーのある中でよく健闘したと思います。来年は再び優勝目指してリベンジです!

来週は修道館杯に富田林練達会大会、再来週は東大阪大会と12月は試合が目白押しです!

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大躍進!第33回熊本杯少年剣道大会にて準優勝!!

11月25日(日)、広島県で開催された第33回熊本杯少年剣道大会に出場し、高野台剣友会Aチームが見事準優勝の結果を残しました!
出場メンバーは4~6年生の混成チームで、
高野台剣友会Aチーム(矢野稜、矢野蒼、宮地、松本、久野)
高野台剣友会Bチーム(野口、宇野、宮田、山脇、田原)
の2チームが出場しました。

Bチームは1回戦は突破したものの2回戦で惜しくも2-3で敗れましたが、Aチームは広島県の強豪道場を次々と破り決勝戦まで駒を進めました。決勝戦は惜しくも0-1で敗れてしまいましたが、試合内容、成績共に十分誇れるものだったのではないでしょうか。

1回戦 明道館B     5-0
2回戦 昇龍館一福道場A 4-1
3回戦 広島己斐道場   2-2(本数勝ち)
4回戦 広島西風道場   3-2
準決勝 安浦一心館A   4-1
決 勝 毘沙門台剣道教室 0-1 

本大会は今年で3回目の出場となり、これまでは強豪道場相手に毎回悔しい思いをさせられていましたが今回見事に結果を出すことが出来ました。
今年は大阪府内の大会でもいくつか好成績を収めておりますが、府外の大会でも結果を残すことが出来たのは初めてのことになります。

また午後からは学年別の個人戦もあり、それぞれ数回戦突破していく者もいましたが、最高成績は久野君のベスト8入りで残念ながら入賞には至りませんでした。
この個人戦の結果からも団体戦での勝利は個々の力だけでなくチームワークで勝ち取った成果であり、いつも先生方に指導されている団体戦での「つなぐ気持ち」を全員が忘れず実践できたことの顕れだと思います。

来年こそは最後のあと一勝!優勝を目指しての再挑戦のスタートです!!

長距離運転および前日の練成会から大会まで引率いただいた先生方、保護者の皆さまもありがとうございました。

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