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教育奨励賞表彰状
昨年11月に受賞した「少年剣道教育奨励賞」の表彰状とともに、記念写真を撮りました。
同賞は、全日本剣道連盟が少年剣道の指導面で、大会などの成績とは関係なく、草の根的に目立たぬ活動を続けて、剣道の底辺を支えている団体・組織等に対して、その労に報いるとともに、志気を鼓舞するために表彰するものです。
稽古では、保護者会員の宮田さんによる「シコ踏み」トレーニングを行いました。
二人一組で股関節の開脚ストレッチを行い、シコ踏み。足首をそれぞれ外側に45度開いて、背筋をまっすぐ伸ばします。足を高く上げることを意識しすぎないように、重心を移動させることで、ゆっくりと四股を踏みます。ゆっくりとやることで、柔軟性だけでなくインナーマッスルも鍛えることができます。
続いて、レベル別に先生の熱心な指導で、今日もいい稽古が行われました。
稽古後は、小学校で行われていた「餅つき」のお餅をごちそうになりました。地元自治会と体育振興会の皆さんによるイベントで、柔らかいお持ちの入ったお雑煮やおぜんざいを頂きました。とても美味しかったです。ありがとうございました。
高野台剣友会スペシャルムービー
初稽古
あけましておめでとうございます。
高野台剣友会の初稽古が1月8日(日)に高野台小学校で行われました。
菊川先生と久野先生から年頭挨拶を頂いた後、元気に稽古が始まりました。
久野先生は「当たり前のことを当たり前にやる、努力をしてほしい。剣道での当たり前は、毎日素振りをすること。簡単なようで難しい」と話し、「一人一人が努力して、強くなって、大会でも良い成績を残せるように頑張ってほしい。今年は、高野台にとって飛躍の年にしてほしい」と激励しました。
また、昨年1年間の稽古で、休まず真面目に稽古に参加した子供たちに「精勤賞」が送られました。
最も出席回数が多かった久野健介くんで53回でした。続いて、松岡昊希くん(52回)、野口泰雅くん(51回)、小林蓮くん(50回)、坂之上侑大くん(50回)、野口維心くん(50回)でした。受賞者には、副賞として竹刀が送られました。
今年も頑張りましょう!
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大阪修道館の皆さんが来会
高野台剣友会の稽古納めである12月25日に修道館の皆さんが出稽古にお越しくださいました。
修道館さんは、大阪城桜門のすぐ南側にある武道場「大阪市立修道館」を主たる稽古場として活動されている歴史ある剣道クラブです。今回は8人の少年少女剣士と指導者の田原先生が来会し、一緒に稽古を行いました。
準備体操・基本稽古の後に、小学生5人制による練習試合を2回行いました。
初戦は、久野、松本、村上、細川、小川が対戦。先鋒・久野がメンを決め、先勝しましたが、松本、村上、細川が連続して敗退。大将・小川がメンを決めて意地を見せましたが、2-3で敗れました。
2戦目は、松本、田原、久野、小川、細川で挑みました。松本、田原が引き分けたものの、中堅・久野のコテがきれいに決まり先勝。続く小川も引き分けましたが、大将・細川のメンが決まり、2-0で勝利。通算成績は1勝1敗でした。その後、全員で地稽古を行い、お互いの剣を交えました。
久野先生は、「修道館の皆さんの面打ちは素晴らしかった。交剣知愛の精神で、また一緒に稽古や試合をやってみたい。試合会場で出会うこともあると思うが、いつも意識して戦っていきたい。今日は本当にお越しいただき、ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えました。
剣道の素晴らしさだけでなく、高野台の先生や保護者一人一人に「ありがとうございました」と声をかけ、一緒に掃除までしてくださった修道館の剣士たち。本当に見習うべきことばかりでした。ありがとうございました。
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東大阪市招待少年剣道大会
第35回東大阪市招待少年剣道大会が12月23日(金・祝日)に東大阪市立東体育館で行われ、小学生チームと中学生男子チームが参加しました。
同大会は、瓢箪山青少年剣道教室による主催大会で、大阪府下・近畿圏から小学生49チーム、中学生女子23チーム、中学生男子54チームが参加しました。
小学生チーム(山脇・村上・小川・吉田・細川)は、初戦で庄内南剣道クラブと対戦し、3-1で勝利。続く2回戦で強豪チームの都島剣友会と対戦し、中堅の小川くんが豪快な「ドウ」を決めて勝利しましたが、チームとしては1-4で敗退しました。中学生チーム(小林・山脇・喜多村)は、初戦で柏原市剣道協会と対戦し、0-3で敗れました。
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