4月19日に泉大津市総合体育館で開催された泉大津少年剣道大会に小中学生の各5人が高野台剣友会の代表選手として出場しました。
結果は中学生が1回戦大敗、小学生は4回戦敗退(ベスト8)という結果でした。
小学生は新チームになって最初の大会でしたが、緊張の中まあまあの結果ではなかったのでしょうか。
対外試合に出場し、段々と力もつき、試合にも勝てるようになってきましたが、ベスト8からベスト4への階段が一つ大きな壁になっています。
もう一度基本に戻り、しっかりと稽古を積んでいきましょう。
先生から言われたことや悔しさを胸に頑張っていきましょう!
中学生は一回戦で大敗でしたが、昼休憩に入ると一番に防具を着装して稽古を始め、最後まで稽古をしていたのが高野台剣友会でした。
剣禅会の戎谷先生のはからいで剣禅会の友達と一緒に稽古をすることもできました。
一番に稽古を始める姿は、大変立派でした。
団体戦は個人戦ではありません。
1人2分の試合時間というのは、高野台剣友会に与えられた10分という試合時間の5分の1の時間です。先鋒から次鋒へ、次鋒から中堅、副将へ、そして最後の大将に、みんなが心を一つにして戦うからこそ団体戦なのです。
自分勝手に試合をするのではなく、与えられた2分間を精一杯戦う気持ちが大事です。
仲間意識と高野台剣友会としてのプライドを持って、今年1年、小林キャプテンを中心にみんなで強くなって行きましょう。
今日試合に出れなかった子供達にもチャンスはたくさんあります。
次の試合こそ俺の出番や!お父さんお母さん、先生、僕も私も頑張りますので応援よろしくお願いします!