第12回西善延杯争奪青少年剣道大会が2月7日(日)、府民共済SUPERアリーナ(旧舞洲アリーナ)にて開催されました。近畿圏だけでなく、福井県、愛知県、岐阜県からも訪れる規模の大きな大会で、合計172団体、約1800人以上の剣士が西善延杯をめざして争いました。
大会は、小学校低学年(4年生まで)、小学校高学年(5・6年生)、中学生別に3人制の一本勝負、勝抜き戦で行われました。高野台剣友会からは、低学年1チーム、高学年2チーム、中学生2チームが出場しましたが、低学年チームが唯一初戦を突破し、2回戦に進みましたが、大将同士の戦いで惜しくも破れました。低学年チームの大将、村上くんは、1人で4勝し、奮闘しました。
残念な結果となりましたが、次の大会に向けて日々の練習に励んでください。