卒業大会「立ち切り稽古」

高野台剣友会の恒例行事となっている卒業大会「立ち切り」が3月27日に行われ、小学6年生の小林 司君と松岡佑岳君、中学3年生の菊川大輝君が「立ち切り」稽古に挑みました。

「立ち切り」とは、一人の選手に対して大勢で交代で掛かり、休む暇を与えないで体力の限界に挑戦させるという稽古です。
体力の限界に追い込むために、通常では禁止されている体当たりや足払いなどの荒技も使用されます。
それぞれの背中には「今まで先生方に言われてきたことを意識してやりとげる」(小林)、「苦しいかもしれないけど、最後までやりきる」(松岡)、「全力」(菊川)と書かれたたすきをつけ、後輩や先生方約40人を相手に、約1時間の荒稽古を全力でやりとげました。最後は全員で胴上げを行い、たくましく成長した3人の剣士を送り出しました。
「卒業、おめでとう!」

壮絶な稽古を乗り切った3人

壮絶な稽古を乗り切った3人


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