吹田市長杯を来週に控えて、今日も高野台小学校で猛練習に励みました。
いつものようにランニング・ストレッチ・素振りなどの稽古が終わると、頭にタオルの載せて、落とさないようにすり足の練習やラダーを使った反復横跳びも行いました。
二人一組になって行う「追い込み稽古」では、久野先生が「しんどい時ほど、本当の力が試される。なんでも最後は心の問題。しんどい時こそ、全力を出し切れ」と檄を飛ばし、子どもたちもそれに応えました。
最後に、市長杯に向けて、久野先生は「勝ち負けは問題じゃない。思い切って、いい剣道をやってほしい」と激励しました。
なお、6級に昇級した子供たちに高野台剣友会の刺繍入り竹刀袋が菊川先生からプレゼントされました。