今月より高野台小学校での稽古が再開されました。
まだまだコロナ禍のためお稽古時間を短縮してますが、集中して稽古に励みました。
今月より高野台小学校での稽古が再開されました。
まだまだコロナ禍のためお稽古時間を短縮してますが、集中して稽古に励みました。
今日も高野台の剣士はみんな元気に稽古に励んでいます。
本日は先生より、相手の目を見て元気な声で挨拶をすることをあらためてご指導いただきました。
礼に始まり礼に終わる剣道の大切な教えとして、最初の入会の際にご指導いただいたことです。初心を忘れず、今一度基本に立ち返りやるべきことを自然に出来るようにならなければなりません。
稽古は11月の昇級審査に向けてグループに分かれてしっかり取り組むことが出来ました。
6月中旬より高野台剣友会の稽古を再開しています。
9月に入っても残暑は厳しいですが、高野台の剣士達は、子どもも大人も暑さに負けず一生懸命元気に稽古に励んでいます。
先日は先生方からフェイスシールドのプレゼントを頂きました。先生方、有難うございます!!
マスク+フェイスシールド、グループ分けをしてできるだけ少人数の稽古をする等、新型コロナウィルス感染拡大防止、熱中症防止の対策を取りながら稽古に励んでおります。
体験に来てくださる方や入会者が増えて大変嬉しい限りです。いつでも見学、体験を受け付けていますので、興味のある方は気軽にご連絡ください。
明けましておめでとうございます。
本年も高野台剣友会をよろしくお願い致します。
1月5日(日)、洗心館にて皆で元気よく新年初稽古を行いました。
稽古はじめにあたり菊川先生からは「子供達は先生方の言うことをよく聞いて、去年1年間で非常に上達をしてきた。今年もいつも稽古に連れてきてくれる保護者への感謝の気持ちを忘れずに稽古に励んで欲しい」とのお言葉をいただきました。
昨年よりもさらなる飛躍を目指して全員一丸となって頑張りましょう!
6月30日(日)の稽古において、突然6月生まれの剣士達にプレゼント!ということで、子供たちに加え先生方や保護者も名前を呼ばれて「おめでとう!!」とみんなからお祝いの言葉と拍手。
が、しかし・・・その後、剣士たちにはスペシャルプレゼントとして、厳しい掛かり稽古が待っていました。「え、これがプレゼント・・・」と困惑する間もなく、一斉に愛のあるプレゼントが贈られました。
全然嬉しくない~!! いいえ、そんなことはありません。きっと剣道が強くなっているはずです(笑)
また来月もあるのかな??乞うご期待!
平成30年度最後の日となった31日(日)、高野台剣友会恒例の卒業生の立ち切り稽古が行われました。
挑戦したのは、小学校を卒業する久野健介君、田原颯真君、野口泰雅君、松岡昊希君、松本秀太君、宮家和奏さんに加え、高校を卒業する久野千静さんも参加してくれました!(山脇晴日さんは残念ながら家事都合のため不参加でした)
背中にそれぞれの思いを記した特別な長いタスキ背負うとともに新たな門出への決意を胸に、次々と向かってくる先生方や後輩達を相手に約1時間にわたり剣を交えました。ふらふらになりながらも気力を振り絞り、誰一人リタイアすることなく見事に立ち切り稽古をやり遂げました。
進学先は皆バラバラになってしまいますが、母港はここ高野台剣友会です。苦しかったことや嬉しかったこと全ての経験を余すところなく糧にして、新たな道でのさらなる飛躍を剣友会一同応援しています。あらためまして卒業生の皆さんおめでとうございます!
卒業生の皆さんには高野台剣友会から記念の袴も贈呈されました。
また新年度からのキャプテンに宮田大地君、副キャプテンに矢野蒼和君が任命されました。高野台剣友会を大いに盛り上げた先輩達に負けず劣らずさらに超えていく活躍を期待しています!
明けましておめでとうございます。
今年も高野台剣友会をよろしくお願い致します。
1月6日(日)、高野台剣友会の初稽古が行われました。菊川先生から年頭の挨拶をいただき全員で昨年以上の飛躍と成長を誓って初稽古を開始しました。寒さも厳しい中でしたが、正月休みも何のそので全員元気いっぱいに稽古に励むことが出来ました!
なお、有志では震災から復活した洗心館で一足先に4日、5日と新年自主稽古にも取組み、お母さん剣士も子供たちに負けず劣らず剣道体験に汗を流していました。
高野台剣友会の恒例行事となっている卒業大会「立ち切り」稽古が3月25日(日)に行われ、小学6年生の村上奏太君、佐藤寛太君、山脇真治君、西村悠さん、泉蓮君と中学3年生の喜多村渉君の6人が「立ち切り」に挑みました。
「立ち切り」とは、一人の選手に対して大勢で交代で掛かり、休む暇を与えないで体力の限界に挑戦させるという稽古です。
体力の限界に追い込むために、通常では禁止されている体当たりや足払いなどの荒技も使用されます。
それぞれの背中には
「絶対にあきらめない。何事もに挑戦する」(村上)
「自分の全力を立ち切りあきらめずに取り組む」(佐藤)
「感謝の気持ちを忘れない」(山脇)
「日々精進する」(西村)
「苦しくてもあきらめずにがんばる」(泉)
「慎始敬終」(喜多村)
と書かれたたすきをつけ、後輩や先生方約40人を相手に、約1時間の荒稽古を全力でやりとげました。
何度も倒れそうになりながら、後輩や保護者の声援に後押しされ、最後まで竹刀を振り続けました。
今日は5月のような陽気でした。一部の選手が都島で行われる試合に参加しているので、残ったメンバーで紅白戦を行いました。
菊川先生の指導のもと「すり足」や「振りの速さ」に注意して、素振りなどの基礎稽古を行った後、2チームに分かれて10人制の団体戦を行いました。
試合経験のほとんどない子供もいましたが、「声を大きく出すこと」と「所作や礼式に注意すること」を目標に試合に挑みました。
通常、試合での仲間への応援は拍手に限られますが、この日は声を出しての応援もOKというルールになり、「がんばれ!」「声だして」などと声援を送り、大いに盛り上がりました。
試合後、菊川先生は「精一杯声を出して、前に打って行けたことは良かった。勝った負けたは気にしなくてもいい」と評価し、「試合でいきなり強くなる人はいない。日々の稽古がとても大事。先生の言うことを守って、頑張ってほしい」と激励しました。
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