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吹田市長杯、3部門で優勝
吹田市長杯旗争奪杯秋季(個人戦)剣道大会が洗心館において9月10日(日)に開催され、高野台剣友会が小学4年生、小学5年生、一般女子2段以上の部で優勝しました。そのほか入賞者6人と大活躍しました。
特に小学4年生と5年生の部では、上位4人のうち3人を高野台が占めました。
入賞できなかったけれど、2回戦・3回戦と勝ち進んだ選手も多く、それぞれが全力で頑張っていました。
試合後、久野先生は「4年生と5年生は良く頑張った。稽古したものが勝つ、それだけのこと。稽古の中身と質が重要だ。今日勝ったものは、まだまだ上を目指して頑張れ。負けたものは、先生方にいわれたことをどう直していくかが大切である。すべてはお前たち次第だ」と子供たちに話しました。
なぜ勝てたのか、なぜ負けたのか、今日の試合を振り返り、いい稽古をやって、次の試合につなげてほしいです。
小学1・2年生の部 第3位 宇野颯真
小学4年生の部 優 勝 宮田大地
第3位 松藤千陽、小林蓮
小学5年生の部 優 勝 久野健介
第3位 田原颯真、松本秀太
小学6年生の部 第3位 山脇真治
一般女子2段以上の部 優 勝 陣内菜津芽
秋の大会に向けて
吹田市長杯を来週に控えて、今日も高野台小学校で猛練習に励みました。
いつものようにランニング・ストレッチ・素振りなどの稽古が終わると、頭にタオルの載せて、落とさないようにすり足の練習やラダーを使った反復横跳びも行いました。
二人一組になって行う「追い込み稽古」では、久野先生が「しんどい時ほど、本当の力が試される。なんでも最後は心の問題。しんどい時こそ、全力を出し切れ」と檄を飛ばし、子どもたちもそれに応えました。
最後に、市長杯に向けて、久野先生は「勝ち負けは問題じゃない。思い切って、いい剣道をやってほしい」と激励しました。
なお、6級に昇級した子供たちに高野台剣友会の刺繍入り竹刀袋が菊川先生からプレゼントされました。
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垣下忠由先生が来会
石清水八幡宮で夏合宿
毎年恒例の夏合宿を8月11日(金)から13日(日)まで京都府八幡市にある「石清水八幡宮 青少年研修センター」にて、行いました。初めての2泊3日の合宿でしたが、約40人が参加しました。守口市で行われた12日(土)の錬成会と13日(日)の試合に参加するものは、早朝に会場に出発しましたが、残留組は体育館でみっちり稽古しました。
到着後すぐに、日本3大八幡宮の一社である「石清水八幡宮」を参拝し、夕方までみっちり稽古。夜もミーティングを行い、一日の稽古を振り返りました。朝は境内にある展望台で素振りも行いました。
猛暑の中での剣道漬けの3日間。技術だけでなく、精神的な強さやチームワークも養われたのではないでしょうか。
先生方・子供達・保護者の皆様、お疲れさまでした。
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門真市剣友会創立55周年記念剣道錬成大会
門真市剣友会創立55周年記念剣道錬成大会が、前日の錬成会から引き続き8月13日(日)に守口市体育館で行われました。
同大会は、近畿圏だけでなく、茨城県、静岡県、長野県、福井県、愛知県、岐阜県から合計104団体、1000人を超える剣士が参加する大会で、高野台剣友会からは、小学生低学年1チーム、小学生高学年2チーム、中学生1チームが参加しました。
小学生低学年(小林・松藤・宮田)は、リーグ戦で勝ち抜き、決勝トーナメントに進みましたが、強豪の都島Aチームと対戦し敗退しました。
小学生高学年A(山脇晴・村上・山脇真)、小学生高学年B(久野・松本・田原)、中学生(小林・兵頭・山脇賢)も善戦しましたが、リーグ戦で敗退しました。
終了後、久野先生は「試合は勝ち負けだけではなく、自分の試合に納得できたどうかが大切。自分の剣道を良くしようと思ったら、普段の生活態度から変えて苦しい事から逃げないように」と子供達に話しました。
引率していただいた先生方、お手伝いいただきました保護者の皆さま、本当にお疲れ様でした。
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