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吹剣・山剣と合同稽古・試合
吹田少年剣心会の稽古場所である山田第二小学校にお邪魔して、吹田少年剣心会、山田剣友会の皆さんと合同稽古・練習試合を行いました。
ランニング、準備体操、素振り、基本稽古など普段通りのメニューを一緒に行った後、小学校低学年、高学年・中学生にわかれて、個人戦の練習試合を行い、汗を流しました。
続いて、吹剣 対 高野台・山田合同チームによる7人制の団体戦を行い、白熱した戦いを繰り広げました。
吹田少年剣心会・山田剣友会の皆様、ありがとうございました。次回は、高野台が当番で開催いたします。
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「交剣知愛」面タオル
10月に東京にご転勤された垣下先生(七段)から面タオルが会員にプレゼントされました。
「剣を交えて”おしむ”を知る」という「交剣知愛(こうけんちあい)」の文字が描かれた、かっこいい面タオルです。
垣下先生のお名前と角印(はんこ)も入った記念品です。
「垣下先生、ありがとうございます。これをつけて稽古がんばります!」
交剣知愛(こうけんちあい)
「剣を交えて”おしむ”を知る」を読まれ、剣道を通じて互いに理解しあい人間的な向上をはかることを教えたことばである。愛はおしむ(惜別)、大切にして手離さないということを意味しており、あの人とはもう一度稽古や試合をしてみたいという気持ちになること、また、そうした気分になれるように稽古や試合をしなさいという教えを説いたことば。(Weblio辞書より)
刺激を受けて、いい稽古
今日は山田体育館で稽古が行われました。久野先生のお知り合いの他道場の剣士たちが稽古に参加してくれました。
他道場の剣士の鋭い振りや速い動きに高野台の剣士たちも大いに刺激を受けていました。
いつも以上に良い稽古ができたようです。
西善延杯争奪青少年剣道大会
第12回西善延杯争奪青少年剣道大会が2月7日(日)、府民共済SUPERアリーナ(旧舞洲アリーナ)にて開催されました。近畿圏だけでなく、福井県、愛知県、岐阜県からも訪れる規模の大きな大会で、合計172団体、約1800人以上の剣士が西善延杯をめざして争いました。
大会は、小学校低学年(4年生まで)、小学校高学年(5・6年生)、中学生別に3人制の一本勝負、勝抜き戦で行われました。高野台剣友会からは、低学年1チーム、高学年2チーム、中学生2チームが出場しましたが、低学年チームが唯一初戦を突破し、2回戦に進みましたが、大将同士の戦いで惜しくも破れました。低学年チームの大将、村上くんは、1人で4勝し、奮闘しました。
残念な結果となりましたが、次の大会に向けて日々の練習に励んでください。
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