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坂之上さんに昇段賞状が授与
2018年初稽古
あけましておめでとうございます。
本年も高野台剣友会をよろしくお願いします。
高野台剣友会の初稽古が1月7日に開催されました。
冒頭、山浦先生は「一年の計は元旦にあり。勉強、剣道ともにしっかりと目標を持って、一年間頑張ってほしい」と挨拶。菊川先生は「目標を達成するために、今日の稽古を全力でやってほしい。毎回の稽古を積み重ねることが大事」と話しました。また、昨年1年間の稽古で、休まず真面目に稽古に参加した子供たちに「精勤賞」が送られました。最も回数が多かったのは、木下信義くん。続いて、田原颯真くん、松岡昊希くんでした。受賞者には、副賞として竹刀が送られました。
ランニング、体操、素振りなどの基礎練習の後、レベル別に稽古が行われました。正月明けの約2週間ぶりの稽古でしたが、先生方の熱心な指導のおかげで、約3時間の稽古はあっという間に過ぎました。
菊川先生は「今日は全力で稽古できていた」と褒め、久野先生は「風邪や病気など、健康管理に気をつけて、1年間元気に剣道をやってほしい」と話しました。
最後に、全員での記念撮影を行いました。この集合写真は、しばらくの間、トップページの画像に使用します。
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稽古納め
高野台剣友会の年内最後の稽古が、12月24日(日)に行われました。
クリスマスイブの当日、久野先生のご尽力で、大阪府警女子剣道特練生として全国警察選手権や全日本女子選手権大会で活躍する日本トップレベルの女性選手が来会してくださいました。子供達には素振りから懸り稽古まで熱心に指導してくださり、大人組とは地稽古などで剣を交わしました。素晴らしい剣道家の方のおかげで、子供も大人も目を輝かせながら、充実した稽古を行いました。
会員のみなさん、1年間お疲れ様でした。
年始は1月7日が初稽古となります。年末年始は、体調に気をつけて、来年も元気にお会いしましょう。
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先生3人に昇段賞状が授与
五段に昇段された永松伸吾先生と宮寺 徹先生、四段に昇段された西村知能先生に全日本剣道連盟が発行した昇段賞状が贈呈されました。
永松先生は「5年後には、6段に一発で合格できるようにがんばりたい」、宮寺先生は「剣を交えて”おしむ”を知るという「交剣知愛(こうけんちあい)」の精神で、もう一度この人と剣道がしたいと思われる正しい剣道をやっていきたい」、西村先生は「身体に気をつけて、これからも剣道を楽しんでいきたい」とそれぞれ話しました。
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修道館杯争奪剣道大会に参加
第14回修道館杯争奪小学生剣道大会が12月17日(日)に大阪市立修道館にて開催され、高野台剣友会は個人戦と団体戦に出場しました。
個人戦では、低学年男子の部に野口維心・木下信義、高学年女子の部に西村悠、高学年男子の部に松本秀太、久野健介の5人が出場しました。
団体戦の部は、野口、宮田大地、久野、松本、田原颯真が出場しました。
残念ながら個人戦、団体戦とも上位に行くことは出来ませんでした。
試合後、陣内先生は「自分勝手な攻めをしても一本は取れない。打つ気持ちを相手に伝えて初めて決まる、強い気持ちを持つことが大切」と話し、久野先生は「自分がどんな試合をしたかを振り返り、どんな動き(攻め)したら一本が取れるか、日頃から考え練習をしないと駄目だ」と叱咤激励しました。
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