去る4月29日に京都府で行われた昇段審査会において、宇野 貴晶 先生が合格率21.4%の狭き門を見事にくぐり抜け六段に御昇段されました。これをお祝いして、本日の稽古終了後に高野台剣友会から花束と記念の刺繍入り特注袴を贈呈しました。
宇野先生からは、小学校から剣道を始め、中学・高校は他の部活動をやっていたが、警察に奉職するにあたり剣道を再開した、というご自身の経験に触れ、「剣道は一生続けられる武道であり、一生続けていく中で様々な先生に出会い、様々なご指導をいただける本当に素晴らしいものである。そして、剣道を通じて挨拶や礼儀等をしっかり身に付けて欲しい。先生自身も他の先生方に負けないようにこれからも努力していきたい」との貴重なお言葉をいただきました。
宇野先生の益々のご活躍を祈念するとともに、引き続き子供達への熱いご指導をお願いしたいと思います!