五段に昇段された永松伸吾先生と宮寺 徹先生、四段に昇段された西村知能先生に全日本剣道連盟が発行した昇段賞状が贈呈されました。
永松先生は「5年後には、6段に一発で合格できるようにがんばりたい」、宮寺先生は「剣を交えて”おしむ”を知るという「交剣知愛(こうけんちあい)」の精神で、もう一度この人と剣道がしたいと思われる正しい剣道をやっていきたい」、西村先生は「身体に気をつけて、これからも剣道を楽しんでいきたい」とそれぞれ話しました。
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宮寺先生に昇段記念品を贈呈
本日の稽古で、10月の審査で五段にご昇段された宮寺徹先生に高野台剣友会から記念品(剣道着)を贈りました。
また、1級に昇段された坪田優奏さん、5級に昇級された坪田陽菜さんに合格証書を授与しました。
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祝6段、陣内先生に特注袴を贈呈
11月13日に愛知県名古屋市で開催された剣道六段審査会において、20.8%の難関を見事にパスされた陣内美枝子先生に高野台剣友会からお祝いの特注袴を贈呈しました。
陣内先生は、今年入会したばかりなのに申し訳ないと話しつつ、「審査に向けて先生方に稽古をつけてもらい、貴重なアドバイスを頂いた。また、子どもたちの頑張りが励ましになり、力になった」と感謝の気持ちを語りました。今後については「子供の頃に指導していただいた師匠が7段だったので、7段に向けて頑張りたい永遠の17歳です」と笑いながら抱負を語りました。
稽古は、始める前に全員で円陣を組んで、気合を入れて挑みました。今日は3人の女性の先生が指導に来てくださり、いい稽古ができました。
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宇野先生に特注袴を贈呈
去る4月29日に京都府で行われた昇段審査会において、宇野 貴晶 先生が合格率21.4%の狭き門を見事にくぐり抜け六段に御昇段されました。これをお祝いして、本日の稽古終了後に高野台剣友会から花束と記念の刺繍入り特注袴を贈呈しました。
宇野先生からは、小学校から剣道を始め、中学・高校は他の部活動をやっていたが、警察に奉職するにあたり剣道を再開した、というご自身の経験に触れ、「剣道は一生続けられる武道であり、一生続けていく中で様々な先生に出会い、様々なご指導をいただける本当に素晴らしいものである。そして、剣道を通じて挨拶や礼儀等をしっかり身に付けて欲しい。先生自身も他の先生方に負けないようにこれからも努力していきたい」との貴重なお言葉をいただきました。
宇野先生の益々のご活躍を祈念するとともに、引き続き子供達への熱いご指導をお願いしたいと思います!
石田先生御昇段祝賀会
石田幸治先生が錬士七段に御昇段されたことをお祝いして、6月14日(土)にホテル阪急エキスポパークにて祝賀会を開催しました。
昨年の菊川先生に続く七段昇段で、合格率17.5%の難関を見事に突破されたことは、高野台剣友会にとって非常に喜ばしいことです。
石田先生に記念品と花束がプレゼントされました。また、余興では、子供たちがゴールデンボンバーの「女々しくて」を「嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて、仕方ないよ〜」と振付の替え歌で唄い、大いに盛り上げました。
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