高野台剣友会小学生チームが5月3日から4日にかけて、兵庫県と愛媛県に遠征しています。
5月3日(水・祝)には、兵庫県の相生市民体育館にて行われた第29回玉田杯争奪少年剣道錬成大会に出場しました。
新チームになって、2回目の大会。初めての遠征で強豪チームが集まる伝統ある大会です。
大会は5人制による団体戦。予選は、3チームによる総当たり戦で、1位チームが決勝トーナメントに進むことができます。
予選1試合目は、兵庫県・あけぼの少年剣友会と戦い、快勝したものの、2試合目に兵庫県・龍野剣正会と戦い、「4引分け1負け」で惜しくも負けてしまい、決勝トーナメントには進むことができませんでした。
途中、田原さんのご実家に寄らせていただき、美味しいお弁当を食べました。
明日の力として発揮して欲しいです。ご馳走さまでした。
そのまま、愛媛県の宇和島へ移動。夜、先生方とミーティングが行われました。
先生方からは「5人の団体戦なのだから、それぞれの役割を果たせ。必ず一本取りに行くという気迫がない。みんなで勝ちに行くんだと言う気持ちで明日に備えろ」と話されました。
子ども達にも響いて、明日に繋げるよう頑張って欲しいです。