剣士1400人が集う、三劔杯に参加

第15回 三劔杯(みつるぎはい)争奪少年剣道個人錬成大会(個人戦)が12月9日(土)・10日(日)に貝塚市総合体育館にて開催され、中学生1人・小学生8人が参加しました。
同大会は、「学年別の大阪1番を決める大会にしよう」と貝塚スポーツ少年団「三劔会」が主催して開催しているもので、今回は、大阪府を中心に100以上の道場から約1400人の小・中学生が参加しました。
9日に行われた「中学生部門」には、中学2・3年生の部で山脇賢治君が参加し、10日の小学生部門には
小学6年生の部 山脇真治
小学5年生の部 久野健介、田原颯真、松本秀太、山脇晴日
小学4年生の部 宮田大地
小学2年生の部 宇野颯真、野口維心
が参加しました。
小学2年生の部では、野口君が敢闘賞(ベスト8)を受賞しました。野口君は、5回戦まで進み、最初に1本を先取したのですが、2本連続で取られてしまいました。他の選手は、2回戦又は1回戦で負けました。
今回の試合での敗戦の原因、今後の稽古での課題等を個々に考え、次の試合に向けて、頑張ってほしいです。

敢闘賞を受賞した野口維心君

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