富田林練達会創立41周年少年剣道大会 小学生5・6年生女子の部で山脇晴日さんが優勝!!

怒涛の大会ラッシュの12月!
16日(日)に富田林練達会創立41周年少年剣道大会に以下の選手で参加しました。

小学生1・2年生の部   宇野敬悟
小学生3・4年生男子の部 宇野颯真
小学生3・4年生女子の部 田原凛果
小学生5・6年生男子の部 田原颯真
小学生5.6年生女子の部 山脇晴日
中学生男子の部      山脇真治

結果、見事小学生5・6年生の女子の部で山脇晴日さんが優勝しました!!!
宇野先生からは「日頃から男子に混じって同じように厳しい稽古に耐えてきた成果が見事に出た!」とお褒めの言葉をいただきました。

市外の大会での個人戦優勝の結果は素晴らしいものと思います。
山脇晴日さん、おめでとうございます!!

また、宇野颯真君、田原颯真君のW颯真がそれぞれベスト8まで健闘しましたが、入賞まではあと一歩及ばずでした。

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第16回三劔杯争奪少年剣道個人練成大会にて矢野兄弟が準優勝&敢闘賞!!

12月9日(日)貝塚市立総合体育館にて開催された第16回三劔杯争奪少年剣道個人練成大会に出場しました。
本大会は大阪府下のほぼ全ての道場が参加する大阪の学年別個人NO1を決める大会といっても過言ではありません。

出場は以下の選手です。
小学1年生の部 宇野敬悟
同 3年生の部 宇野颯真 田原凛果 野口維心 矢野稜和   
同 4年生の部 坂之上侑大 兵頭里菜 矢野蒼和  
同 5年生の部 小林蓮 宮田大地 
同 6年生の部 久野健介 田原颯真 松本秀太 山脇晴日

それぞれ各道場を代表する強豪選手としのぎを削りましたが、見事小学3年生の部で矢野稜和君が準優勝、小学4年生の部で矢野蒼和君が敢闘賞(ベスト8)を飾りました!!
矢野稜和君は昨年度優勝しているので悔しい結果ともいえますが、プレッシャーのある中でよく健闘したと思います。来年は再び優勝目指してリベンジです!

来週は修道館杯に富田林練達会大会、再来週は東大阪大会と12月は試合が目白押しです!

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大躍進!第33回熊本杯少年剣道大会にて準優勝!!

11月25日(日)、広島県で開催された第33回熊本杯少年剣道大会に出場し、高野台剣友会Aチームが見事準優勝の結果を残しました!
出場メンバーは4~6年生の混成チームで、
高野台剣友会Aチーム(矢野稜、矢野蒼、宮地、松本、久野)
高野台剣友会Bチーム(野口、宇野、宮田、山脇、田原)
の2チームが出場しました。

Bチームは1回戦は突破したものの2回戦で惜しくも2-3で敗れましたが、Aチームは広島県の強豪道場を次々と破り決勝戦まで駒を進めました。決勝戦は惜しくも0-1で敗れてしまいましたが、試合内容、成績共に十分誇れるものだったのではないでしょうか。

1回戦 明道館B     5-0
2回戦 昇龍館一福道場A 4-1
3回戦 広島己斐道場   2-2(本数勝ち)
4回戦 広島西風道場   3-2
準決勝 安浦一心館A   4-1
決 勝 毘沙門台剣道教室 0-1 

本大会は今年で3回目の出場となり、これまでは強豪道場相手に毎回悔しい思いをさせられていましたが今回見事に結果を出すことが出来ました。
今年は大阪府内の大会でもいくつか好成績を収めておりますが、府外の大会でも結果を残すことが出来たのは初めてのことになります。

また午後からは学年別の個人戦もあり、それぞれ数回戦突破していく者もいましたが、最高成績は久野君のベスト8入りで残念ながら入賞には至りませんでした。
この個人戦の結果からも団体戦での勝利は個々の力だけでなくチームワークで勝ち取った成果であり、いつも先生方に指導されている団体戦での「つなぐ気持ち」を全員が忘れず実践できたことの顕れだと思います。

来年こそは最後のあと一勝!優勝を目指しての再挑戦のスタートです!!

長距離運転および前日の練成会から大会まで引率いただいた先生方、保護者の皆さまもありがとうございました。

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秋季吹田市長杯団体戦にて小学生&中学生アベック優勝!!

11月23日(金)、南吹田市民体育館にて秋季吹田市長杯団体戦が行われました。

高野台剣友会からは、小学生4チーム、中学生2チーム、一般3チームが出場し小学生Aチーム(矢野稜、矢野蒼、松本、田原、久野)、中学生Aチーム(山脇、小川、細川)が見事優勝を果たしました。
他のチームは残念ながら入賞はなりませんでしたが、個々人では日頃の稽古の成果を発揮し健闘することが出来たのではないでしょうか。

今大会、特筆すべきは一般の部において、菊川先生ファミリーによるオール菊川チームや全員女性剣士によるレディースチームが出場し(詳しくは写真にて)、奮闘する姿を見せてくれました。
特に、菊川先生チームは初戦から現役バリバリの関西大学Bチームとの対戦となりましたが、堂々と渡り合い家族の絆で見事勝利を収めました。
2回戦は優勝したチームに敗れはしたもののスコアは2-3で、試合内容も全くひけを取らないものでした。体格やスピードで上回る相手にも気持ちで負けず果敢に立ち向かう攻めの姿勢は、子供達にとっても素晴らしいお手本となり刺激となったに違いありません!

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第32回東中本剣道優勝大会にて低学年団体戦3位入賞!

 11月3日(土)、大阪市立東成スポーツセンターにて第32回東中本剣道優勝大会が開催され、低学年団体戦において三位入賞と健闘しました!出場したメンバーは以下の通りです。

 低学年個人戦 坂之上侑大、野口維心
 高学年個人戦 山脇晴日、宮田大地
 低学年団体戦 矢野稜和、宇野颯真、矢野蒼和
 高学年団体戦 松本秀太、田原颯真、久野健介
 中学生団体戦 山脇真治、兵頭瑞樹、小川晴生

 低学年団体戦成績
 1回戦 城東少年剣友会 3-0
 2回戦 西区体育厚生協会 3-0
 3回戦 剣禅会 2-1
 準決勝 聖和剣道友の会 1-1(本数負け)

 三位入賞はしましたが、僅差の本数負けで悔しい思いをしました。高学年個人戦では宮田大地君がベスト8まで進み三位入賞まであと一歩でしたが、他の部では入賞を果たせず残念な結果となりました。
 練成会等では結果を残しつつありますが、本番の大会でも勝ち切る強さがまだまだ不足しているように思います。先生方からは常に1勝、1本を大切にし闘う気持ちを前面に出していくことを指導されました。次の大会ではリベンジを果たせるようにまた一から出直しです。
 

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広島遠征!第30回西日本選抜黒瀬杯争奪剣道大会に出場

 9月15日(土)~17日(月)の3連休、第30回西日本選抜黒瀬杯争奪剣道大会に出場するため広島県に遠征に行きました。

 初日は竹原剣道つばめ会さんの稽古に参加させていただき、いつもの高野台での内容とは一味違った稽古を経験することが出来ました。あたたかく迎えていただいた小櫻先生、鳥元先生はじめ保護者、選手の皆さまありがとうございました!
 二日目は翌日の大会に出場するチームが集まる練成会に参加し、低学年、高学年それぞれ10数試合をこなしました。練成会を通じて各自の課題確認、調整をしっかり行うことが出来たと思います。

 なお今回の宿は焼肉民宿の萬福さんにお世話になりましたが、なんと子供だけで別棟の大部屋一部屋で寝ることとなり(翌日の試合に支障の無い範囲で!?)大いに楽しく過ごすことが出来たようです。

 いよいよ最終日の大会は以下のメンバーで出場しました。
 低学年:矢野稜和、政宗、宇野、野口、矢野蒼和
 高学年:松本、宮田、山脇、田原、久野
 予選は3チームでのリーグ戦。低学年は九州佐賀県の強豪、黒津少年剣道クラブさんと高学年は全国屈指の強豪中の強豪、愛知洗心道場さんのBチームと同一リーグとなりました。
 低学年の初戦は黒津さん。善戦はしましたが惜しくも0-3で敗れ、次の試合は4-1で勝利しましたが1勝1敗で勝ち上がることが出来ませんでした。
 高学年の初戦も洗心さん。緊迫した展開の結果1-1の引き分けとなりました。次の試合は4-0で勝利しましたが、後の洗心さんが5-0で勝利したため1勝1分同士ながら勝ち数で1つ及ばず敗退してしまいました。
低学年:黒津少年剣道クラブ  0-3
    五剣会五月が丘支部B 3-1
高学年:愛知洗心道場     1-1
    祇園武剣会      4-0
 なお、低学年の優勝は黒津さん、高学年の優勝は洗心道場Aさんでした。

 西日本の強豪道場が集まるハイレベルの大会であり、高野台も強豪チームと対戦することとなりましたが、試合内容そのものは悪いものではなくチーム全体のレベルが確実に上がっていることは感じられました。しかしながら結果は悔しいものであり、勝敗を分けたわずかな差は何か?強豪チームとの違いは?等、また新たな課題も出てきたのではないでしょうか。さらに上を目指して頑張りましょう!!

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秋季吹田市長杯(個人戦)に出場!

9月9日(日)、秋季吹田市長杯が開催され高野台剣友会からも多くの選手が出場しました。今回は震災の影響により、いつもの洗心館ではなく南吹田市民体育館での開催となりました。

成績は以下の通りでした。

小学3年生の部  優 勝  矢野稜和
         準優勝  野口維心
         3 位  木下信義
小学4年生    優 勝  矢野蒼和
小学5年生    3 位  小林 蓮
小学6年生    3 位  松本秀太
中学1年生男子  準優勝  山脇真治
中学2年生女子  準優勝  宇野 碧

入賞されたみなさんおめでとうございます!
悔しい思いをした選手もその気持ちを忘れずに次につなげていきましょう!!

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第2回部内大会を開催

市長杯を控え、今年度第2回目の部内大会を開催しました。
今回は団体戦の勝ち抜き戦方式で実施しました。
宇野敬悟君、田原凛果さん、兵頭里菜さんをそれぞれキャプテンとした3チームで戦いました。
バランスよくチーム構成されていたため抜きつ抜かれつの展開となりましたが、見事2勝した宇野敬悟君チームが優勝しチーム全員にメダルが授与されました。
また、アメリカからホームステイ中のタビアさんも試合に参加してくれました。

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龍尾会練成会に参加

8月5日(日)、京都学園大学で行われた龍尾会練成会に参加させていただきました。
低学年は矢野蒼和、坂之上、宇野、木下、野口、矢野稜和の6名。
高学年は田原、松本、宮田、山脇の4名。
中学生は山脇賢治、宇野、山脇真治の3名。
と、多くの子供達が参加することが出来ました。
またこれに加えて、山田剣友会から大前君、西田君、江藤君(兄弟)と宇野碧さんの中学校から服部さん中江さんも共に参加してくれました。

参加チームは各学年とも20チーム近くあり、時間を区切っての進行で全チームとの対戦を組んでいただいておりました。
猛暑の中、多くの試合を続けているとどうしても体力や集中力も失われてきますが、こういった環境や状況をいかに克服して戦うかも大事なことであるとの宇野先生のご指導もありました。

各自、確認された課題の克服に向けて週末の夏合宿で頑張って稽古しましょう!

いざ日本武道館!第53回全日本少年少女武道錬成大会に出場

 7月21日(土)、22日(日)に東京・日本武道館で開催された第53回全日本少年少女武道錬成大会に出場しました。高野台剣友会から東京の大会への出場、もちろん日本武道館での試合も初めてのことになります。メンバーは、松本秀太、宮田大地、矢野蒼和、田原颯真、山脇晴日、久野健介の6名で、宇野颯真君と矢野稜和君も応援に参加してくれました。
 また、本大会は1、2回戦は監督の先生が元立ちとなる基本判定試合と1本勝負の2試合の結果により勝敗を決める珍しい試合形式となっています。つまり監督の先生も選手の1員であり久野先生も基本判定試合に向けて、子供たちへの技術指導だけでなく技の構成や見栄え等で様々な検討と試行錯誤を繰り返してきました。

 高野台剣友会の試合は22日(日)の予定でしたが、金曜日の深夜からレンタカー2台で吹田を出発し21日(土)朝に東京に到着するやいなや日本武道館を訪れ、初日の大会の様子や雰囲気を感じてきました。 また夕方からは桜美林大学の剣道場を興起会の皆さんのご好意を得てお貸しいただき、仕上げの稽古をすることが出来ました。興起会の皆さま、あらためましてありがとうございました。

 翌日、いよいよ武道の聖地である日本武道館での初試合、これまでにない緊張と興奮に包まれていざ会場へ。盛大な入場行進から始まる総勢496チーム、2,729名の出場者による大会がスタートしました。初戦は千葉県の城東砂町剣友会さんとの対戦、文字通り全国のチームとの戦いになります。
 まずは基本判定試合からですが、先鋒・松本が落ち着いて練習通りの切り返し、打ち込みを見せて危なげなく勝利し後に続く選手も波に乗り、基本判定試合、1本勝負ともに完勝することができました。続く群馬県との慈光神武館さんにも勝利し、3回戦からはいつもの3本勝負となります。
 次の対戦は同じ近畿勢の和歌山県の広川少年剣道教室さん。昔から名の知られている道場であり色々な大会でも好成績を収めておられるチームです。一進一退の展開でしたが中堅・田原と副将・山脇の勝利で勝負を決めることが出来ました。
 次の試合に勝利すれば敢闘賞を獲得できるところまで駒を進めましたが、福島県の鎌田剣道スポーツ少年団さんに敗れ、賞を逃す悔しい結果となってしまいました。あと一歩という結果は非常に残念ではありますが、初めての武道館での試合でも皆堂々と戦っていたように思います。また、2試合あった基本判定試合でいずれも5人全員が勝つことが出来たのは、基本を大切にしてきた成果の顕れであり誇れることではないでしょうか。
 
 初めての日本武道館での試合は子供たちだけでなく先生方、保護者にとっても感動を覚える素晴らしい機会となりました。ぜひ来年も参加し高野台剣友会の成長につなげていきたいと思います。
 また随行していただいたことに加え、長時間長距離の運転をしていただいた先生方、保護者の皆さまありがとうございました。

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