茨木直心館道場の稽古に参加!

4月29日(日)茨木直心館道場の稽古に、木下、坂之上、佐藤兄弟、兵頭兄弟、松藤で参加させて頂きました。
茨木直心館道場につきましては、試合前日にもかかわらず快く迎えてくださり熱心にご指導して頂いた上、試合稽古までさせて頂きました。子供たちにとって非常に良い経験となりました。
茨木直心館道場の先生方、保護者の皆さま、素晴らしい稽古をありがとうございました。
今後とも引き続きよろしくお願い致します。

英彰剣道クラブ合同錬成会に参加

4月30日(月)英彰剣道クラブさん主催の合同練成会に松本、宮田、田原、山脇(晴)、久野の高学年チームで参加させていただきました。
また、高野台での稽古終わりから矢野兄弟と野口維心君も応援に駆けつけてくれました。
大阪府下の強豪チームだけでなく、兵庫県や奈良県からの参加もあり充実した練成会となりました。

<参加チーム>
・英彰剣道クラブ
・大阪剣武館
・広陵太子会
・聖和剣道友の会
・摂津剣友会
・大阪高楠剣朋会
・泉大津剣道協会
・大阪市立修道館
・弁天剣友会
・城東警察少年剣道推進会
・宝塚円心剣道会

各チームとも実力伯仲し、結果は本数差の勝敗が多く非常に緊迫感のある試合が続き、子供達にとって非常に良い経験となりました。

主催の英彰剣道クラブの先生方、保護者の皆さま、スムーズな運営をはじめ素晴らしい練成会をありがとうございました。

今後も引き続きよろしくお願い致します。

たからづか剣道会 オープン稽古会に参加!!

4月22日(日)午後より、たからづか剣道会で主催されたオープン稽古会に参加させていただきました。

たからづか剣道会の皆様には、暖かく受け入れていただき本当に感謝です!

別の錬成会で対戦させていただいた事がきっかけでこのような機会を頂戴し、あらためて剣道の素晴らしさを痛感しました。

今後、たからづか剣道会様と長くお付き合いを続けるためにも真剣に剣道に取り組み

交剣知愛の精神で頑張って行きましょう!

たからづか剣道会の皆さま本当にありがとうございました。

泉大津剣道協会主催 第45回泉大津少年剣道大会で準優勝!!

4月15日(日)泉大津市立総合体育館において上記大会が開催されました。

先鋒 矢野稜和

次鋒 矢野蒼和

中堅 宮田大地

副将 松本秀太

大将 久野健介

のメンバーで出場しました。

第1回戦 対 住吉川少年剣友会    3-1

第2回戦 対 忠岡剣友会       4-1

第3回戦 対 上連合こども剣道クラブ 5-0

第4回戦 対 泉大津剣道協会     3-1

第5回戦 対 興武館         3-0

第6回戦(決勝)対 穴師剣道会    1-3

以上の成績でした。

1回戦から勝ち進むにつれ「みんなで勝ちに行こう!」という気持ちが強まっていく様子が伝わってきました。

前の選手が負けても、次の選手が「まかせろ」と確実に気持ちを引き継ぐ姿に感動しました。

決勝では負けてしまいましたが、よく頑張りました!感動しました!!

負けたからこそ、次に続く熱い心を選手全員が感じたと思います。

ここまで勝ち上がれたのは日頃、優しく厳しくご指導頂いた先生方はもちろん、道場以外でも各自自主稽古の場を求めて

地道に努力した甲斐があってこそ、です。

チームは団結しています!!保護者も共に泣き笑いました!!

今日選抜されなかったメンバーも多数在籍しており優勝目指して次は自分の出番!と鼻息荒くしています!

高野台剣友会、始動です。!!!

子ども・先生・保護者 三位一体となって頑張ります!!!!!

平成30年度スタート&お花見会を開催!

平成30年4月1日(日)高野台剣友会の新たなスタートが始まりました。
今年度最初の気合の入った稽古の後は、新年度のこぶし固めも兼ねて小学校近くの千里南公園にてお花見会を開催しました。
お花見会の中では、久野先生、石田先生、宇野先生、陣内先生の4チームに分かれて景品をかけた大縄跳び対決も行われました。
日頃はビシッと厳しい先生方も大縄跳びでは少々勝手が違ったのか?先生方が引っかかると全員から総ツッコミが入りました。
結果の方は、初めてとは思えない息のあった華麗なジャンプを見せた宇野先生チームが優勝しました。
天候にも恵まれた満開の桜の下、子供も大人もたいへん盛り上がった楽しいお花見会となりました。
場所取りのご協力や差し入れ等をいただいた保護者の皆さまありがとうございました!

今年度も高野台剣友会一致団結でよろしくお願い致します!

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今年も「立ち切り」で門出を祝う!

高野台剣友会の恒例行事となっている卒業大会「立ち切り」稽古が3月25日(日)に行われ、小学6年生の村上奏太君、佐藤寛太君、山脇真治君、西村悠さん、泉蓮君と中学3年生の喜多村渉君の6人が「立ち切り」に挑みました。

「立ち切り」とは、一人の選手に対して大勢で交代で掛かり、休む暇を与えないで体力の限界に挑戦させるという稽古です。
体力の限界に追い込むために、通常では禁止されている体当たりや足払いなどの荒技も使用されます。
それぞれの背中には
「絶対にあきらめない。何事もに挑戦する」(村上)
「自分の全力を立ち切りあきらめずに取り組む」(佐藤)
「感謝の気持ちを忘れない」(山脇)
「日々精進する」(西村)
「苦しくてもあきらめずにがんばる」(泉)
「慎始敬終」(喜多村)
と書かれたたすきをつけ、後輩や先生方約40人を相手に、約1時間の荒稽古を全力でやりとげました。
何度も倒れそうになりながら、後輩や保護者の声援に後押しされ、最後まで竹刀を振り続けました。

最後に全員で胴上げを行い、たくましく成長した6人の剣士の門出を祝いました。
「卒業、おめでとう!」

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大きな声で、紅白戦!

今日は5月のような陽気でした。一部の選手が都島で行われる試合に参加しているので、残ったメンバーで紅白戦を行いました。
菊川先生の指導のもと「すり足」や「振りの速さ」に注意して、素振りなどの基礎稽古を行った後、2チームに分かれて10人制の団体戦を行いました。
試合経験のほとんどない子供もいましたが、「声を大きく出すこと」と「所作や礼式に注意すること」を目標に試合に挑みました。
通常、試合での仲間への応援は拍手に限られますが、この日は声を出しての応援もOKというルールになり、「がんばれ!」「声だして」などと声援を送り、大いに盛り上がりました。
試合後、菊川先生は「精一杯声を出して、前に打って行けたことは良かった。勝った負けたは気にしなくてもいい」と評価し、「試合でいきなり強くなる人はいない。日々の稽古がとても大事。先生の言うことを守って、頑張ってほしい」と激励しました。

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世界剣道選手権覇者 寺本将司さんが来会

2/18世界剣道選手権大会・全日本剣道選手権大会チャンピオンの寺本将司先生(七段)が高野台剣友会の稽古にお越しくださいました。
寺本先生は全日本剣道選手権大会・世界剣道選手権大会・全国警察剣道大会・全国警察剣道選手権大会での優勝の経験をされ日本のみならず剣道界で知らない
人はいない剣道家です(情熱大陸も紹介されております)
来会当日、先生、子供、保護者が緊張した面持ちでお出迎えし寺本先生主体の稽古が始まりました。
準備運動、基本稽古と続く中で寺本先生の優しい表情、分かりやすい指導で段々子供たちも緊張が取れ剣道に集中練習が出来ているように感じました。
普段教えて頂いている先生方はそんな寺本先生の視線、動作、発声を食い入るに見聞きしている姿が印象的でした。
寺本先生は「世界大会の試合前練習でも教えられるのは基本、正しい構え、素振り」日頃心がけていることは「素振りは一本目から五十本目まで同じになっているか」「素振りを行う時は人より後に竹刀を上げ、人より早く振り下ろす」と基本が一番大事なんだと子供たちの心に刻み込まれる指導、お言葉を頂きました。練習終わりに子供たちからの写真撮影、色紙へのサインに快くお受けした頂きました。
子供たちは一生心に残る貴重な体験でした、寺本先生、貴重なお時間ありがとうございました。

もちつき大会

高野台小学校で地域の「もちつき大会」が行われ、稽古後にたくさんの「おもち」を頂きました。
自治会・PTA・青年団・中学生など大勢の方が朝から準備してくださり、醤油、あべかわ、ぜんざい、やきもち、豚汁など、いろいろな食べ方で振る舞ってくださいました。
やわらかくて、美味しい「おもち」に子どもも大人も大喜びでした。「もちつき体験」も行われ、面打ちの要領で、おもいっきり杵を打ちました。ありがとうございました。

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