4月22日(日)午後より、たからづか剣道会で主催されたオープン稽古会に参加させていただきました。
たからづか剣道会の皆様には、暖かく受け入れていただき本当に感謝です!
別の錬成会で対戦させていただいた事がきっかけでこのような機会を頂戴し、あらためて剣道の素晴らしさを痛感しました。
今後、たからづか剣道会様と長くお付き合いを続けるためにも真剣に剣道に取り組み
交剣知愛の精神で頑張って行きましょう!
4月15日(日)泉大津市立総合体育館において上記大会が開催されました。
先鋒 矢野稜和
次鋒 矢野蒼和
中堅 宮田大地
副将 松本秀太
大将 久野健介
のメンバーで出場しました。
第1回戦 対 住吉川少年剣友会 3-1
第2回戦 対 忠岡剣友会 4-1
第3回戦 対 上連合こども剣道クラブ 5-0
第4回戦 対 泉大津剣道協会 3-1
第5回戦 対 興武館 3-0
第6回戦(決勝)対 穴師剣道会 1-3
以上の成績でした。
1回戦から勝ち進むにつれ「みんなで勝ちに行こう!」という気持ちが強まっていく様子が伝わってきました。
前の選手が負けても、次の選手が「まかせろ」と確実に気持ちを引き継ぐ姿に感動しました。
決勝では負けてしまいましたが、よく頑張りました!感動しました!!
負けたからこそ、次に続く熱い心を選手全員が感じたと思います。
ここまで勝ち上がれたのは日頃、優しく厳しくご指導頂いた先生方はもちろん、道場以外でも各自自主稽古の場を求めて
地道に努力した甲斐があってこそ、です。
チームは団結しています!!保護者も共に泣き笑いました!!
今日選抜されなかったメンバーも多数在籍しており優勝目指して次は自分の出番!と鼻息荒くしています!
高野台剣友会、始動です。!!!
子ども・先生・保護者 三位一体となって頑張ります!!!!!
平成30年4月1日(日)高野台剣友会の新たなスタートが始まりました。
今年度最初の気合の入った稽古の後は、新年度のこぶし固めも兼ねて小学校近くの千里南公園にてお花見会を開催しました。
お花見会の中では、久野先生、石田先生、宇野先生、陣内先生の4チームに分かれて景品をかけた大縄跳び対決も行われました。
日頃はビシッと厳しい先生方も大縄跳びでは少々勝手が違ったのか?先生方が引っかかると全員から総ツッコミが入りました。
結果の方は、初めてとは思えない息のあった華麗なジャンプを見せた宇野先生チームが優勝しました。
天候にも恵まれた満開の桜の下、子供も大人もたいへん盛り上がった楽しいお花見会となりました。
場所取りのご協力や差し入れ等をいただいた保護者の皆さまありがとうございました!
今年度も高野台剣友会一致団結でよろしくお願い致します!
高野台剣友会の恒例行事となっている卒業大会「立ち切り」稽古が3月25日(日)に行われ、小学6年生の村上奏太君、佐藤寛太君、山脇真治君、西村悠さん、泉蓮君と中学3年生の喜多村渉君の6人が「立ち切り」に挑みました。
「立ち切り」とは、一人の選手に対して大勢で交代で掛かり、休む暇を与えないで体力の限界に挑戦させるという稽古です。
体力の限界に追い込むために、通常では禁止されている体当たりや足払いなどの荒技も使用されます。
それぞれの背中には
「絶対にあきらめない。何事もに挑戦する」(村上)
「自分の全力を立ち切りあきらめずに取り組む」(佐藤)
「感謝の気持ちを忘れない」(山脇)
「日々精進する」(西村)
「苦しくてもあきらめずにがんばる」(泉)
「慎始敬終」(喜多村)
と書かれたたすきをつけ、後輩や先生方約40人を相手に、約1時間の荒稽古を全力でやりとげました。
何度も倒れそうになりながら、後輩や保護者の声援に後押しされ、最後まで竹刀を振り続けました。
中学2年生の小林 司君が二段に、中学1年生の小川晴生君が初段に合格し、全日本剣道連盟が発行した昇段賞状が贈呈されました。「おめでとうございます」
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今日は5月のような陽気でした。一部の選手が都島で行われる試合に参加しているので、残ったメンバーで紅白戦を行いました。
菊川先生の指導のもと「すり足」や「振りの速さ」に注意して、素振りなどの基礎稽古を行った後、2チームに分かれて10人制の団体戦を行いました。
試合経験のほとんどない子供もいましたが、「声を大きく出すこと」と「所作や礼式に注意すること」を目標に試合に挑みました。
通常、試合での仲間への応援は拍手に限られますが、この日は声を出しての応援もOKというルールになり、「がんばれ!」「声だして」などと声援を送り、大いに盛り上がりました。
試合後、菊川先生は「精一杯声を出して、前に打って行けたことは良かった。勝った負けたは気にしなくてもいい」と評価し、「試合でいきなり強くなる人はいない。日々の稽古がとても大事。先生の言うことを守って、頑張ってほしい」と激励しました。
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高野台小学校で地域の「もちつき大会」が行われ、稽古後にたくさんの「おもち」を頂きました。
自治会・PTA・青年団・中学生など大勢の方が朝から準備してくださり、醤油、あべかわ、ぜんざい、やきもち、豚汁など、いろいろな食べ方で振る舞ってくださいました。
やわらかくて、美味しい「おもち」に子どもも大人も大喜びでした。「もちつき体験」も行われ、面打ちの要領で、おもいっきり杵を打ちました。ありがとうございました。
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久しぶりに稽古動画を作成しました。素振りなどの基本稽古が中心です。
1月13日(土)、府民共済SUPERアリーナで開催された第14回西善延杯争奪青少年選抜剣道大会に出場しました。
今年初めての公式大会となりましたが、団体戦:低学年2チーム、高学年2チームの計12名で出場しました。
低学年Aチーム:野口、宇野、宮田
低学年Bチーム:木下、松藤、小林
高学年Aチーム:久野、田原、山脇(真)
高学年Bチーム:松本、山脇(晴)、村上
本大会は、大阪府下、近畿圏はもとより、岐阜、愛知や四国からも出場チームがある非常に大きな大会で、180を超える団体・約1800人の剣士が競い合います。公式戦では珍しい、1本勝負の勝ち抜き戦で、一瞬の気も抜けない早い展開の試合が多く見られました。
今年初めての大会ということで、もう少し結果を出したかったところですが、残念ながら低学年は両チーム共に1回戦で、高学年は2回戦で敗退し、多くの課題が残る結果となりました。
試合後、久野先生からは「やはり基本がなっていない。いつも注意されていることをしっかり意識し考えて稽古し、家でも同じように考えて欠かさず竹刀を振らなければならない。また明日から出直しである」とご指導いただきました。
また菊川先生には審判員として最後まで大会にご協力いただきました。菊川先生、お疲れさまでした。