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昇級審査 全員合格
昇級審査が洗心館において10月30日(日)に開催され、高野台剣友会の子どもたちは、全員合格しました。
合格したみなさん、おめでとうございます!
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剣道×望遠レンズ
普段の稽古撮影は、コンパクトカメラで撮影することが多いのですが、今回は一眼レフカメラに望遠レンズを付けて撮影してみました。
望遠レンズで見ると、真剣な表情や迫力ある動きを捉えることができます。ただし、剣道は動きが早く、室内で明るさが充分ではないため、なかなかうまく捉えることは難しいです。
従って、今回もかなりの枚数を連射し、ピックアップしました。子どもだけでなく、大人の方の写真もアップしています。
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鏡を見て素振り
西善延杯争奪青少年選抜剣道大会
第13回西善延杯争奪青少年選抜剣道大会が10月9日、大阪舞洲の府民共済SUPERアリーナにて開催されました。高野台剣友会は小学校低学年の部(久野・松本・田原)と高学年の部(山脇真・細川・小川)に出場しましたが、共に2回戦敗退という悔しい結果となりました。
試合は、3人勝ち抜き戦で行われました。一本勝負で引き分けになれば双方選手交替になるため、試合展開が目まぐるしく変わります。
試合終了後、久野先生は「試合では負けたが、内容として相手との力の差は少しだった。ただその少し差を縮め上回るためには今まで以上に稽古に打ち込み、上を向いて進むことが大切である」と子供達に話しました。
この後も修道館杯、東中本大会と試合が続きます。皆さん上を向いて頑張って下さい!
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宇野先生に特注袴を贈呈
去る4月29日に京都府で行われた昇段審査会において、宇野 貴晶 先生が合格率21.4%の狭き門を見事にくぐり抜け六段に御昇段されました。これをお祝いして、本日の稽古終了後に高野台剣友会から花束と記念の刺繍入り特注袴を贈呈しました。
宇野先生からは、小学校から剣道を始め、中学・高校は他の部活動をやっていたが、警察に奉職するにあたり剣道を再開した、というご自身の経験に触れ、「剣道は一生続けられる武道であり、一生続けていく中で様々な先生に出会い、様々なご指導をいただける本当に素晴らしいものである。そして、剣道を通じて挨拶や礼儀等をしっかり身に付けて欲しい。先生自身も他の先生方に負けないようにこれからも努力していきたい」との貴重なお言葉をいただきました。
宇野先生の益々のご活躍を祈念するとともに、引き続き子供達への熱いご指導をお願いしたいと思います!