10月に東京にご転勤された垣下先生に対して、高野台恒例の「立ち切り」稽古を10月4日に高野台小学校で行いました。
「立ち切り」とは、一人の選手に対して大勢で交代で掛かり、休む暇を与えないで体力の限界に挑戦させるという稽古です。
垣下先生は、子供たちから感謝や激励のメッセージが書き込まれたタスキを身に付け、全員からの45分間にわたる猛烈な荒稽古をこなし、全員による胴上げで送り出されました。
小林司くんと松岡佑岳くんからは保護者を含む全員からのメッセージ色紙が、伊藤凜さんからは花束が、久野健介くんからはメッセージ刺繍の入りの特注袴が送られました。
約6年間在籍した垣下先生は、感謝の言葉とともに子どもたちに対して、「剣道は『一に基本、二に基本、三に基本、四が根性』。基本を大切にして頑張って稽古してほしい。ホームページでいつも君たちの成長を見ている。いつか武道館で逢える日を楽しみにしている」と送別の言葉を送りました。
垣下先生
立ち切り稽古お疲れ様でした。
この写真を見るだけで、先生がどれだけ子供たちから慕われていたかが
わかりますね。
どれもとてもいい写真ですね。
お疲れ様でした。