昇段、昇級審査、練習試合・・・など

市長杯は終わりましたが、次に向けて、今日もいい稽古ができました。記載内容はいろいろあります。
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  • 昇段
    先日の昇段審査で初段合格の坂之上克尚さん、二段合格の春木陽太さん、三段合格の片出頼孝さんにそれぞれ賞状が手渡されました。
    また、六段に合格された宇野貴晶先生には、吹田市剣道連盟からはお祝いが手渡されました。
    おめでとうございます。
  • 昇級審査
    来週開催される昇級審査に向けて、剣道形や審査内容に沿った練習が行われました。
    受験される方は、頑張ってくださいね。
  • 練習試合
    試合形式の練習も行われました。同学年または同レベルの対戦相手との実戦形式の稽古は、迫力ありました。

以上です。

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来週は市長杯

市長杯を来週に控えて、「高野台」と肩に刺繍が入った試合用の胴着が久野先生から各自手渡されました。

準備体操や素振りの掛け声をだす小川キャプテンもいつも以上に大きな声でチームに気合をいれていました。

久野先生は「気持ちでは絶対にまけるな。立会いで下がるな。誰もが優勝を目指すつもりでがんばれ」と激励。宇野先生も実践的な技を中心に指導されていました。

さあ、試合まで一週間。
それぞれが強い気持ちを持って、素振りしたり、教えてもらったことを振り返り、備えてください。
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広島遠征2016

恒例となっている広島遠征に5月14-15日に行ってきました。
初日は、早朝に大阪を出発。13時から竹原市の中学校でいつもお世話になっている、竹原つばめ会主催の錬成会に参加しました。
来ていた道場は、つばめ会を始め、黒瀬、東広島、克己剣心会・・・強豪ばかりです。
低学年、高学年、中学生に分かれての試合稽古。選手以外も他道場との混成チームに入り、試合稽古をたくさんこなしました。大阪以外のチームと剣を交えることは本当にいい経験です。
夕方に宿に着き、小川キャプテン指揮の下、団体行動開始。初参加の子供にも的確に指示したり、お世話したり、また先生への報告等々、団体行動バッチリでした。

2日目は、第55回西日本選抜少年剣道大会に参加しました。低学年3、高学年4の7人制で、先鋒久野、次鋒田原、三将松本、中堅村上、五将山脇、副将細川、大将で戦いました。
相手は1日目の錬成会でも戦った強豪の東広島剣道クラブ。取られたり、取り返したりの接戦の末、惜敗しました。勝った東広島は、その後も勝ち進み準優勝したようです。
この悔しさを糧にして、また、稽古あるのみ、頑張りましょう!

*残念ながら試合中の写真はありません。

初日の錬成会

初日の錬成会


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山田で稽古

今日は山田体育館で稽古しています。
日曜参観の小学校がいくつかあるようで、いつもよりも少し参加者は少ないですが、それでも大人数の高野台、狭くてもスペースを有効に活用してます。
基本稽古は大きな声が出ていました。正しい動きをすることで、汗もいっぱい流しています。
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在阪組もいい稽古!

選抜チームが広島に遠征中ですが、大阪では普段通りの稽古がありました。
人数は少ないですが、一人一人が一生懸命、大きな声を出して稽古しています。
大人、小学生防具、防具初心者、初心者の4チームに分かれて、先生方が熱心に指導してくださいました。
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広島遠征に向けて

来週(5月14日~15日)の広島遠征に一緒に行く堺市の剣禅会から代表の坂口先生と戎谷先生がご来訪され、子どもたちに稽古をつけてくださいました。
掛かり稽古では、子どもたちに強くなれる剣道を熱心に教えていただき、来週の遠征に向けて子どもたちの気合も入ったようです。坂口先生、戎谷先生、ありがとうございました。

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宇野先生、6段昇段

宇野貴晶先生が4月29日に京都府で行われた6段審査会で見事合格され、6段に昇段されました。宇野先生、おめでとうございます。

GW前半最終日の5月1日の稽古には、山田剣友会の剣士のみなさんもお越しになり、合同で稽古しました。
6段に昇段された宇野先生も子供たちを熱心に指導してくださいました。
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新年度・新体制で始動

新年度になり、新6年生を中心としたチームでの稽古が4月から始まっています。
子供達の人数もさらに多くなり、レギュラー争いもしれつになっていますが、それぞれが一生懸命課題に取り組んで、稽古しています。
新年度ということもあり、見学・体験の希望者も大勢います。剣道を始めるには、とても良い季節なので、ご興味ある方は是非お越しください。
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卒業大会「立ち切り稽古」

高野台剣友会の恒例行事となっている卒業大会「立ち切り」が3月27日に行われ、小学6年生の小林 司君と松岡佑岳君、中学3年生の菊川大輝君が「立ち切り」稽古に挑みました。

「立ち切り」とは、一人の選手に対して大勢で交代で掛かり、休む暇を与えないで体力の限界に挑戦させるという稽古です。
体力の限界に追い込むために、通常では禁止されている体当たりや足払いなどの荒技も使用されます。
それぞれの背中には「今まで先生方に言われてきたことを意識してやりとげる」(小林)、「苦しいかもしれないけど、最後までやりきる」(松岡)、「全力」(菊川)と書かれたたすきをつけ、後輩や先生方約40人を相手に、約1時間の荒稽古を全力でやりとげました。最後は全員で胴上げを行い、たくましく成長した3人の剣士を送り出しました。
「卒業、おめでとう!」

壮絶な稽古を乗り切った3人

壮絶な稽古を乗り切った3人

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剣道形

今日の稽古では、大人会員の皆さんが来月の昇段審査に向けて剣道形の練習に励みました。審査、頑張ってください!
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