第14回西善延杯争奪青少年選抜剣道大会に出場

1月13日(土)、府民共済SUPERアリーナで開催された第14回西善延杯争奪青少年選抜剣道大会に出場しました。
今年初めての公式大会となりましたが、団体戦:低学年2チーム、高学年2チームの計12名で出場しました。

 低学年Aチーム:野口、宇野、宮田
 低学年Bチーム:木下、松藤、小林
 高学年Aチーム:久野、田原、山脇(真)
 高学年Bチーム:松本、山脇(晴)、村上

 本大会は、大阪府下、近畿圏はもとより、岐阜、愛知や四国からも出場チームがある非常に大きな大会で、180を超える団体・約1800人の剣士が競い合います。公式戦では珍しい、1本勝負の勝ち抜き戦で、一瞬の気も抜けない早い展開の試合が多く見られました。
 今年初めての大会ということで、もう少し結果を出したかったところですが、残念ながら低学年は両チーム共に1回戦で、高学年は2回戦で敗退し、多くの課題が残る結果となりました。
 試合後、久野先生からは「やはり基本がなっていない。いつも注意されていることをしっかり意識し考えて稽古し、家でも同じように考えて欠かさず竹刀を振らなければならない。また明日から出直しである」とご指導いただきました。
 また菊川先生には審判員として最後まで大会にご協力いただきました。菊川先生、お疲れさまでした。


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坂之上さんに昇段賞状が授与

二段に昇段された坂之上克尚さんに全日本剣道連盟が発行した昇段賞状が贈呈されました。
20数年ぶりに、竹刀を握り、子供と一緒に剣道に取り組んできた坂之上さん。昇段は「先生方の熱い指導のおかげ」と感謝を語り、「三段に向けて、稽古を頑張りたい」と抱負を語りました。
高野台剣友会には、坂之上さんのように「幼少期に剣道をやっていて、十数年ぶりに再開された方」や「大人になって初めて剣道を始めた方」がたくさんいます。大人の方も気軽に見学にお越しください。

2018年初稽古

あけましておめでとうございます。
本年も高野台剣友会をよろしくお願いします。

高野台剣友会の初稽古が1月7日に開催されました。
冒頭、山浦先生は「一年の計は元旦にあり。勉強、剣道ともにしっかりと目標を持って、一年間頑張ってほしい」と挨拶。菊川先生は「目標を達成するために、今日の稽古を全力でやってほしい。毎回の稽古を積み重ねることが大事」と話しました。また、昨年1年間の稽古で、休まず真面目に稽古に参加した子供たちに「精勤賞」が送られました。最も回数が多かったのは、木下信義くん。続いて、田原颯真くん、松岡昊希くんでした。受賞者には、副賞として竹刀が送られました。
ランニング、体操、素振りなどの基礎練習の後、レベル別に稽古が行われました。正月明けの約2週間ぶりの稽古でしたが、先生方の熱心な指導のおかげで、約3時間の稽古はあっという間に過ぎました。
菊川先生は「今日は全力で稽古できていた」と褒め、久野先生は「風邪や病気など、健康管理に気をつけて、1年間元気に剣道をやってほしい」と話しました。
最後に、全員での記念撮影を行いました。この集合写真は、しばらくの間、トップページの画像に使用します。

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