坂之上さんに昇段賞状が授与

二段に昇段された坂之上克尚さんに全日本剣道連盟が発行した昇段賞状が贈呈されました。
20数年ぶりに、竹刀を握り、子供と一緒に剣道に取り組んできた坂之上さん。昇段は「先生方の熱い指導のおかげ」と感謝を語り、「三段に向けて、稽古を頑張りたい」と抱負を語りました。
高野台剣友会には、坂之上さんのように「幼少期に剣道をやっていて、十数年ぶりに再開された方」や「大人になって初めて剣道を始めた方」がたくさんいます。大人の方も気軽に見学にお越しください。

2018年初稽古

あけましておめでとうございます。
本年も高野台剣友会をよろしくお願いします。

高野台剣友会の初稽古が1月7日に開催されました。
冒頭、山浦先生は「一年の計は元旦にあり。勉強、剣道ともにしっかりと目標を持って、一年間頑張ってほしい」と挨拶。菊川先生は「目標を達成するために、今日の稽古を全力でやってほしい。毎回の稽古を積み重ねることが大事」と話しました。また、昨年1年間の稽古で、休まず真面目に稽古に参加した子供たちに「精勤賞」が送られました。最も回数が多かったのは、木下信義くん。続いて、田原颯真くん、松岡昊希くんでした。受賞者には、副賞として竹刀が送られました。
ランニング、体操、素振りなどの基礎練習の後、レベル別に稽古が行われました。正月明けの約2週間ぶりの稽古でしたが、先生方の熱心な指導のおかげで、約3時間の稽古はあっという間に過ぎました。
菊川先生は「今日は全力で稽古できていた」と褒め、久野先生は「風邪や病気など、健康管理に気をつけて、1年間元気に剣道をやってほしい」と話しました。
最後に、全員での記念撮影を行いました。この集合写真は、しばらくの間、トップページの画像に使用します。

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