10月18日、修道館杯争奪小学生剣道大会に参加しました。
個人戦・団体戦ともに残念な結果となりましたが、同い年の強い選手を見て学ぶところ、自分を省みて明日からの個々の課題が見つかった、いい経験でした。
また、稽古!です。
続きを読む
カテゴリーアーカイブ: 試合
部内大会 2015秋
9月27日(日)に部内大会を開催しました。
小学生基本、小学生低学年、小学生高学年(5年以上)、中学生に分かれて、トーナメント方式で開催され、白熱した試合が展開されました。
試合後は、表彰式が行われ、優勝者には立派なトロフィーが贈呈されました。
各グループの優勝者は、次のとおりです。おめでとうございます。
小学生基本 坂之上侑大くん
小学生低学年 久野健介くん
小学生高学年 小林 司くん
中学生 伊藤勇紀くん
続きを読む
吹田市長杯秋季(個人戦)2015
吹田市長杯旗争奪杯秋季(個人戦)剣道大会が洗心館において9月13日(日)に開催されました。
高野台剣友会は、小学1・2年生の部、中学女子3年の部、一般男子5段以上の3部門で優勝しました。
次は、10月25日(日)に団体戦が行われる予定です。
小学1・2年生の部 優勝 宮田大地 第3位 寺内葉琉
小学3年生の部 準優勝 久野健介
小学5年生の部 第3位 小川晴生
中学男子2年の部 準優勝 藤原啓雅
中学女子3年の部 優勝 久野千静
一般男子5段以上の部 優勝 垣下忠由
ちなみに、当日の撮影枚数は約3200枚。そこから厳選し、トリミング調整をするだけで、結構な時間がかかります。でも、写真では、藤原くんと垣下先生の豪快な胴が伝わらないのが残念です。鳥肌が立つぐらい素晴らしい剣道でした。
吹田少年剣心会・山田剣友会との練習試合
吹田市長杯個人戦を翌週に控えた9月6日に、吹田少年剣心会と山田剣友会の皆さんを高野台にお迎えしての練習試合・合同稽古を行いました。総勢80人を超える合同稽古で、非常に活気のある稽古となりました。
ランニング、準備体操、素振り、基本稽古など普段通りのメニューを一緒に行った後、小学校低学年、中学年、高学年、中学生にわかれて、各2分間の個人戦練習試合を行い、汗を流しました。続いて、団体戦も行い、市長杯の前哨戦ともいえる白熱した戦いを繰り広げました。
試合の後は、打ち込みと指導稽古を行い、普段の練習相手・指導者とは異なる者同士で剣を交えました。
今後も定期的にこのような取り組みを進めていき、お互いの剣道のレベルが向上するといいですね。
吹田少年剣心会・山田剣友会の皆様、ありがとうございました。
続きを読む
龍尾会錬成会に参加
8月9日、夏休み真っ盛りの日曜日、早朝から京都亀岡市にある、京都学園大学体育館で行われた錬成会に吹田剣心会の方々と行ってきました。
高野台の小学生低学年チームは永松、村上、久野の3名と剣心会2名の混成チーム
高学年チームは小川、松岡、小林、伊藤の4名と剣心会1名の混成チーム
中学生チームは喜多村、伊藤、永松、春木、藤原、久野です。
参加チームは日本一になった京都のチームを始め、強豪チームが多数参加です。
1試合通しで12分間の総当たりの回り試合です。朝から夕方までみっちり試合稽古です。
そのあとは小学生は参加チームの先生方に稽古をつけていただきました。
中学生は各道場の剣士と剣を交えたあと、地稽古です。
錬成会で試したこと、気づいたことを明日からの稽古に生かして高野台、がんばります!
続きを読む
第62回大阪府剣道優勝大会で大健闘
高野台剣友会指導者の先生方が、7月19日(日)に大阪市中央体育館で開催された第62回大阪府剣道優勝大会に出場し、ベスト16と大健闘しました。
先鋒:安村先生、次鋒:下出先生、中堅:河野先生、副将:伊藤哲成先生、大将:垣下先生という、豪華メンバーで出場。シード獲得、三分間一本勝負です。
一回戦は大阪ともゑ会と対戦、大差の3-1で勝ちました。
二回戦は吹田市内の実業団、アートコーポレーションと対戦し、実業団相手に3-2で粘り勝ちました。
三回戦。ここから強豪チームが勝ち残り、相手は西警察の全員警察官チームとの対戦。
絶対勝つ!と信じていましたが、警察剣道、観ている側からすると大変緊張します。しかし、しかし、警察相手に3ー1で圧勝!応援席は大興奮でした。
四回戦は現役バリバリⅠ部大学生、大阪教育大学との対戦。3-0で負けましたが、数字だけでは表現できない、素晴らしい内容でした。
高野台剣友会はベスト16と大健闘しました。
全ての試合を通じて、まずは日頃指導いただく先生方の真剣な試合を観れる、貴重な機会でした。
相手の出方を読みながら、攻めて、時には瞬時にメンを取りに行く、落ち着いて出鼻を取る、1つ打ってダメなら二個、三個、四個と打つ、打ってすりぬけた後も気を抜かず振り向く、鮮やかな返し小手、最後の一秒まで全身全霊で戦い抜く姿勢…等々、修行中の身から観たら、勉強になるポイント多々あり、また、華麗な技を間近で観れる感動で身震いした程です。
会場周辺は台風による強雨後の晴天で、蒸し暑い館内でしたが、集中力が途切れることなく、最後まで戦い抜かれました。
実業団や、学生、警察が勝ち残る中、道場チームでベスト16の成績を残すことは、素晴らしいことです。
来年も先生方はきっと出場されると思いますが、ご都合つく方は是非、一緒に応援に行きましょう!
高校生の試合もあるので、剣道部のある高校の雰囲気も観れます、中学生の方も是非、都合つきましたら観に行きましょう!
改めて素晴らしい先生方に指導いただいてるありがたさを感じました。
先生方、お疲れ様でした。
また、ご指導、よろしくお願い致します!!
続きを読む
大阪府少年剣道大会に出場
6月28日に舞洲アリーナー(大阪市此花区)で開催された大阪府少年剣道大会に低学年チーム3名、高学年チームの3名が代表として出場しました。同大会は、都道府県対抗少年剣道大会の大阪府選抜選手を決める予選会も兼ねている大会でした。
結果は、低学年・高学年ともに2回戦敗退という残念な結果に終わりました。
今回の大会はいつもの半分以下の力しか出せないまま負けてしまったという印象で、声が出ないので体も前に出ず、気が付けば試合が終わってしまいました。選手以上に先生方も反省させられ、勉強させてもらった大会でした。
試合で勝つことも大事ですが、剣道を通じて「強い心」を学んで欲しいと思います。弱い自分を認め、強い自分に変わっていくためにも「苦しくても逃げません。目標に向かって努力します。」の精神が大事になってきます。先生から言われていることを頭の中にしっかりと入れ、課題をもって稽古にはげみましょう。
そして、悔し涙ではなく嬉しい涙をみんなで流せるよう、次の目標に向かって頑張って行きましょう。
出場した選手達は、毎日必ず竹刀を持つことと、お母さん達のお手伝いを毎日することを久野先生に約束してくれました。お風呂掃除、トイレ掃除、洗濯物をたたむ、モップ掛けなど、口に出して約束したことは絶対に守り、一日一ミリの努力を積み重ねていきましょう。
保護者の皆様も、高野台剣友会が今まで以上に素晴らしい場所になれるよう、子供達が自分から進んで毎日竹刀を持つようになるよう激励をよろしくお願いいたします。
市長杯2015春季(個人戦)
吹田市長杯旗争奪杯春季(個人戦)剣道大会が洗心館において5月31日(日)に開催され、高野台剣友会が優勝者(1人)と入賞者(8人)と大活躍しました。
同時開催の小学生の決勝戦は、4コートのうち3コートで高野台の剣士が出場することになり、どの試合を応援するか、どの写真を撮るかで、保護者席は大忙しでした。入賞できなかったけれど、2回戦・3回戦と勝ち進んだ選手も多く、それぞれが全力で頑張っていました。
小学低学年基本の部 準優勝 小林 蓮
小学1・2年生の部 準優勝 宮田大地
小学3年生の部 優勝 久野健介
小学4年生の部 準優勝 村上奏太
小学4年生の部 第3位 西村 悠
中学男子2年の部 第3位 永松凛之助
中学女子2年の部 準優勝 西村 望
中学女子3年の部 第3位 久野千静
一般男子3・4段の部 第3位 永松伸吾
部内大会 2015春
市長杯を来週に控えて、5月24日(日)に部内大会(個人戦)が行われました。
小学生基本、小学生低学年、小学生高学年、中学生に分かれて、トーナメント方式で開催され、白熱した試合が展開されました。
試合後は、表彰式が行われ、優勝者には立派なトロフィーが贈呈されました。
各グループの優勝者は、次のとおりです。おめでとうございます。
小学生基本 小林蓮くん
小学生低学年 村上奏太くん
小学生高学年 小川晴生くん
中学生 永松凛之助くん
広島遠征2015「西日本選抜剣道大会」に出場
5月16日、17日の2日間にわたり、広島県三原市に遠征し、西日本選抜剣道大会に出場しました。
16日は、久野先生の実家に立ち寄り、差し入れをいただいた後、竹原中学校に行き、四道場合同の稽古、練習試合を行いました。
稽古環境がいつもと違い子供達は、緊張し、練習試合でも大きな声が出ないばかりか、行動も遅かったがため久野先生、宇野先生のカミナリが落ちました。
翌日の試合で少しでも上に勝ち上がったいくためには、子供達の心の引き締め、緊張感が必要と思い、大きなかカミナリが竹原中学校の体育館に響き渡っていました。
稽古を終えると、宿舎で夕食、入浴、宇野先生主導の下、ミーティングを行い、10時半には就寝し、エネルギー充電に備えました。
17日大会当日、高野台剣友会は第三試合場の五試合目に登場し、先鋒の久野健介の勝利から波に乗り、大将の小林司の試合が終了した時には大差での勝利につながっていました。
2回戦も先鋒に続き、次鋒の村上奏太が目の覚めるような見事な面二本を決め、また、宇野碧が粘りある試合運びを展開し、価値ある引き分けに持ち込み、高野台の勝利に貢献してくれました。
二試合を振り返ると、間違いなく子供達は強くなったと確信させられました。
この時点で高野台チームは、ベスト16に進出、あと1回勝てばベスト8(敢闘賞)を手にするところでした。
しかし、相手は広島県下の一番大きな大会で3年連続優勝をしている強豪チームとの対戦でした。
先鋒の久野が最初に一本を奪われたものの、その後、二本を取り返し勝利を呼び込む仕事をしてくれました。
次鋒の村上、西村、小川、宇野、松岡、小林も必死に相手に喰らいつく姿勢を見せてくれましたが、実力は相手が一枚も二枚も上手でした。
結果的に、高野台はベスト16の成績に終わりましたが、この大会で勉強したことを高野台剣友会に持ち帰り、今後の稽古に活かしてくれれば良いと思います。
大事なことは、勝った負けたではなく、次の目標に向かってどうするか、何が足りないのか自分達で考え努力をすることではないでしょうか。
今後、子供達の活躍に期待し、強い高野台剣友会を目指して指導者は頑張っていきます。
続きを読む