広島遠征に向けて

来週の広島遠征の代表選手がみんなの前に立ち、小林キャプテンが遠征に向けた意気込みを語りました。
遠征や市長杯を目前に控えた時期なので、基本稽古だけでなく試合形式やかかり稽古など、それぞれが一生懸命に稽古に励んでいました。
代表選手のみなさん、日頃の成果を出して頑張ってきてください。
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2級に合格!

3月に行われた昇級審査で、見事二級に合格した3人の証書が大阪府剣道連盟から届けられ、4月26日に授与しました。
皆、4月から6年生。最上級生として、小学生を引っ張って行ってほしいものです。次は一級合格だ!

2級合格

2級合格

泉大津少年剣道大会でベスト8

4月19日に泉大津市総合体育館で開催された泉大津少年剣道大会に小中学生の各5人が高野台剣友会の代表選手として出場しました。
結果は中学生が1回戦大敗、小学生は4回戦敗退(ベスト8)という結果でした。

小学生は新チームになって最初の大会でしたが、緊張の中まあまあの結果ではなかったのでしょうか。
対外試合に出場し、段々と力もつき、試合にも勝てるようになってきましたが、ベスト8からベスト4への階段が一つ大きな壁になっています。
もう一度基本に戻り、しっかりと稽古を積んでいきましょう。
先生から言われたことや悔しさを胸に頑張っていきましょう!
中学生は一回戦で大敗でしたが、昼休憩に入ると一番に防具を着装して稽古を始め、最後まで稽古をしていたのが高野台剣友会でした。
剣禅会の戎谷先生のはからいで剣禅会の友達と一緒に稽古をすることもできました。
一番に稽古を始める姿は、大変立派でした。
団体戦は個人戦ではありません。
1人2分の試合時間というのは、高野台剣友会に与えられた10分という試合時間の5分の1の時間です。先鋒から次鋒へ、次鋒から中堅、副将へ、そして最後の大将に、みんなが心を一つにして戦うからこそ団体戦なのです。
自分勝手に試合をするのではなく、与えられた2分間を精一杯戦う気持ちが大事です。
仲間意識と高野台剣友会としてのプライドを持って、今年1年、小林キャプテンを中心にみんなで強くなって行きましょう。

今日試合に出れなかった子供達にもチャンスはたくさんあります。
次の試合こそ俺の出番や!お父さんお母さん、先生、僕も私も頑張りますので応援よろしくお願いします!
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頑張ったシール!

高野台剣友会では、初心者組の子供達が楽しんで稽古に通うようにと、出席カードを配布して、頑張って稽古した子には、稽古後に「頑張ったシール」を貼ってあげています。「妖怪ウォッチ」や「ドラえもん」、「うさぎちゃん」など子供達が欲しくなるような楽しいシールを用意して、稽古後のお楽しみにしています。
今日も稽古が終わると、すごい勢いで宮寺先生の周りに集まってきました!
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代表チームに試合胴を貸与

来週開催される泉大津少年剣道大会に出場する代表選手たちに高野台剣友会の試合胴が手渡されました。
これは昨年、先生方のご寄付により作成されたものです。
大会での健闘を期待して、拍手で送り出しました。選手のみなさん、頑張ってください。

小学生代表チーム

小学生代表チーム

中学生代表チーム

中学生代表チーム

手紙

昨年12月に福岡県にご引越しされた丸山咲音さんから高野台剣友会宛にお手紙を頂きました。
小学校を卒業し、中学校では剣道部に入部するとのことです。
ご家族3人で地元の剣道クラブにも入会されており、ご家族でのご活躍を祈念しております。
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新キャプテン

高野台剣友会の平成27年度体制がスタートしました。
新キャプテンの小林司くん、副キャプテンは、松岡佑岳くんと小川晴生くんです。
小林くんの掛け声で雑巾掛けや準備体操が始まり、稽古に気合が入ります。
稽古後半に、子供達だけでミーティングを行い、中学生がアドバイスをしながら、新キャプテン&新6年生を中心に高野台をどうしていくか、どうすれば強くなれるか、ということをみんなで話し合いました。
みんなで支えて、強い高野台剣友会にしていきましょう!

新キャプテンの小林くん

新キャプテンの小林くん


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平成26年度総会を開催

平成26年度高野台剣友会総会を開催しました。
今年度の活動状況や会計を確認し、来年度の活動内容、役員人事、予算などの剣友会の運営について会員同士で話し合いました。
子供達が剣道を楽しみ、より強くなるために、来年度も様々な活動をやっていきます。

総会の様子

総会の様子

喜多村君卒業大会「立ち切り稽古」

高野台剣友会の恒例行事となっている卒業大会「立ち切り」が3月28日に行われ、キャプテンで小学6年生の喜多村渉君が「立ち切り」稽古に挑みました。

「立ち切り」とは、一人の選手に対して大勢で交代で掛かり、休む暇を与えないで体力の限界に挑戦させるという稽古です。
体力の限界に追い込むために、通常では禁止されている体当たりや足払いなどの荒技も使用されます。
たすきの目標どおり「自分に負けない心」で、後輩や先生方約20人に立ち向かい、約1時間の荒稽古をこなしました。最後は全員による胴上げで喜多村君を送り出しました。
「おめでとう!」

自分に負けない心を持つ

「自分に負けない心を持つ」


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