8月にアメリカ・南カリフォルニアに引っ越された永松家の近況報告が届きました。
なんと、10月4日に行われた南カリフォルニアの大会に出場し、9才以下の部で遵之助くんがベスト8。13才〜15才の部で凛之助くんが3位入賞したそうです。
現在は、アメリカ代表で、全米剣道選手権大会で個人優勝の経験を持つクリストファー・ヤング先生が指導するトーランス剣道道場で稽古し、充実した毎日を送られているようです。
また、凜之助くんから垣下先生に手紙が送られてきましたので、披露します。
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8月にアメリカ・南カリフォルニアに引っ越された永松家の近況報告が届きました。
なんと、10月4日に行われた南カリフォルニアの大会に出場し、9才以下の部で遵之助くんがベスト8。13才〜15才の部で凛之助くんが3位入賞したそうです。
現在は、アメリカ代表で、全米剣道選手権大会で個人優勝の経験を持つクリストファー・ヤング先生が指導するトーランス剣道道場で稽古し、充実した毎日を送られているようです。
また、凜之助くんから垣下先生に手紙が送られてきましたので、披露します。
10月に東京にご転勤された垣下先生に対して、高野台恒例の「立ち切り」稽古を10月4日に高野台小学校で行いました。
「立ち切り」とは、一人の選手に対して大勢で交代で掛かり、休む暇を与えないで体力の限界に挑戦させるという稽古です。
垣下先生は、子供たちから感謝や激励のメッセージが書き込まれたタスキを身に付け、全員からの45分間にわたる猛烈な荒稽古をこなし、全員による胴上げで送り出されました。
小林司くんと松岡佑岳くんからは保護者を含む全員からのメッセージ色紙が、伊藤凜さんからは花束が、久野健介くんからはメッセージ刺繍の入りの特注袴が送られました。
約6年間在籍した垣下先生は、感謝の言葉とともに子どもたちに対して、「剣道は『一に基本、二に基本、三に基本、四が根性』。基本を大切にして頑張って稽古してほしい。ホームページでいつも君たちの成長を見ている。いつか武道館で逢える日を楽しみにしている」と送別の言葉を送りました。
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垣下先生の地元である岐阜県剣道連盟各務原支部の先生方13人が10月4日 高野台剣友会においでくださり、合同稽古を実施しました。
子どもたちのために約2時間、稽古を付けていただきました。ありがとうございました。
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